08/10/11 17:40:44 lI1wjnXa0
もう1試合も簡単に印象に残った部分だけ
金光大阪－桜宮
金光大阪の木場と陽川、桜宮の山田は前評判が高かったので楽しみにしていた試合
金光大阪の木場は165cmぐらいの小柄な左腕
もっと本格派投手なのかと勝手に想像していたが、どうやら低めにコントロールして打たせてとるタイプの技巧派左腕
球速は120～125km、MAXでも130kmぐらいかと思われる
3年ぐらい前に甲子園に出た市和歌山商の田島投手に似ているような印象を受けた
陽川は前評判通り良い選手で、打撃でも長打があり、守備も肩が強く良い遊撃手だと思った
金光大阪で他に印象に残ったのは、強肩の捕手と1番石井の打撃
桜宮の山田は、正直、思ったいたほどの投手ではなかった
球速としては130～135kmぐらいだが、角度があるので重そうな球に感じた
ストレートはなかなか良かったのだが、変化球を投げるときに腕の振りが緩み
さらに変化球のほとんどは高めにすっぽ抜け
とにかくコントロールが酷かった
タイプ的には去年の浪商の宮川に近い感じだろうか
ただ、宮川ほどのスライダーも無いので、的が絞りやすく、甘い球を金光打線に滅多打ちにされていた
打線はクリーンナップにはそこそこ力があるように思った