08/10/14 14:07:48 qcQkotVm0
高校駅伝スレで拾ってきたが、素人丸出しw
そもそも「留学生」という言葉は明徳義塾野球部が県外の有力選手を集めたのが始まり。当時は特待生制度は問題にならなかった。
この明徳のやり方を真似たのが他校の野球部や駅伝を強化している高校。
野球で外国籍の選手が認められず、陸上競技長距離種目(長距離以外の外国籍選手は存在せず駅伝目的なのは明らか)で認められるのは陸上競技は高体連、野球は日本学生野球憲章からの違い。
学生野球憲章では外国籍の選手登録を認めていない。認めたら、エースで4番はアメリカやキューバの高校生になりかねない。
そんなのは留学生とは言い難い。だから外国籍の選手に頼る駅伝は理解できないし、学校の売名行為でしかないと非難される。
因みに明徳義塾高校野球部は高知県だが、選手はオール関西出身。
明徳が高知県内で試合する大会では明徳に、
「このPL学園の落ちこぼれども、さっさと大阪に帰れ!」というヤジと怒号が飛びかうと云われる。
>>36
確かにね。
これは高知県の隣、愛媛県の話だが、済美高校は私立の名門女子高校。
しかし生徒数減少にともない、男女共学高校に。
そして同時に野球部も創立。この野球部は2年後には1年生と2年生だけのメンバーで夏の甲子園を制覇している。監督は県立宇和島東高校で甲子園優勝経験のある上甲監督。
あの時のエース、福井選手は一浪後に早稲田に入学、現在ハンカチ王子と同級生だ。そう云えば早稲田では一学年上の松下投手がエース格…こいつも明徳出身…朝青龍、横峯さくら、三都主…他にもいるが、明徳が駅伝に本腰で取り組めば、全国制覇はたやすい。
そしてまた、明徳に非難が集中…。
忘れていたが、済美高校の甲子園優勝メンバーは純粋に愛媛県の選手。
上甲監督なら留学生や特待生はどうでもいい存在。