08/10/29 20:47:38 rBZuXAEC0
>>533
中濱(巨人)、新沼(横浜)、志田(ヤクルト)の他、高松、川島、糟谷など
強打者揃いの打線だった。初戦は神港学園に2本塁打含む17安打で16得点。
2回戦は強豪天理に13安打6得点と、まさに大会随一の猛打を見せつけた。
MAX126キロの小柄な左腕、吉川も期待以上の投球を見せたが3回戦で力尽きた。
MAX140キロながら故障で投げられなかった背番号16の中村が万全であったなら
大旗の夢も現実になっていたかもしれない。(「プロ野球選手の甲子園伝説」より引用)
90回を数える高校野球史上、東北ではNo1の強打線であったのは確かである。
が、しかし優勝するには由規、中根クラスでは無理があると思われる。
これが大越大明神であるなら春夏連覇は簡単に成し遂げられたであろう。