09/03/25 07:48:26 OGI9RTJq0
6月の向陽はいつもこうなる
本人は限界を感じて、何となく練習にも身が入らなくなる。
ぱっと見たところは、今まで通り一生懸命練習してるように見えるが、ときどき、フッと気が抜ける。
監督も選手の心情は分かっているだけに特に注意もしない。
(そもそも、期待していない選手のことなんか気にしない。
期待している選手が勘違いしたときはちゃんと説明してフォローする。)
ところが空気読めない鬼コーチが、限界を感じて落ち込んでいる補欠部員を
最後のひと踏ん張りとばかりに容赦なくしごくから、よけいにやる気をなくす。
出番が期待できないのに無駄に厳しい練習になんか耐えられるわけがない。
モチベーションが低下しているときに徹底的にやられるから、怪我も起きやすい。
これで野球が嫌いになるOBは多い。