08/08/20 23:02:38 ZMqHu+zV0
全国特待生無制限勧誘特権保有校
①慶応高(神奈川)
②日大系列校(特に日大三・東京)
③早稲田実(東京)
④大阪桐蔭(大阪)
⑤明徳義塾(高知)
昨年、日本高野連・幹部である田○部氏の御乱心で『特待生問題』と称し、全国の無実の責任教師が強制的に一ヵ月の謹慎処分が命令された。
発端はただでさえ莫大な利益を生む【甲子園利権】を増加させられる方法がある事に斎藤祐樹の早実の活躍で思いついた事に始まる。
その背景には、まず好素材の選手を高校からプロ球団に獲得されると、日本高野連も大学野球連盟も『儲からない』。ところが好選手が大学野球に進学すれば、さらにその選手達を『客寄せパンダ』として長く使える。
東京六大学野球連盟は、斎藤祐樹が早稲田大に進学した途端に、1試合当りの観戦者数が(多く見ても)以前は大学関係者をメインに約1000人程度だったのが、1試合だけで約30000人と30倍に膨れた。
神宮球場で大学野球を観戦した経験のある人なら分かると思うが入場料は最低でも1300円程度はかかる。それが1000人の観衆なら130万円だがそれが1試合で30倍となると約4000万円になる。
それが1シーズンで斎藤が投げる度に4000万の利益となり、彼の才能を金に替えて『六大学野球組織の収入』となる。その額は年間では億の単位となる。
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