09/06/24 23:33:33 tIGUy4k40
>>916です。
親馬鹿とわかっていて、今日息子に会いにいきました。
車で3時間の道のりで、小学校・中学校と中心選手として活躍していた
息子の姿がうかんできて、何とも言えない気持ちでした。
学校に着くと練習は終了しており、車を停めて野球部寮に向って歩いていると
照明がつき数名が自主練習でティーを打っており
その中に息子の姿を見つけ、しばらく眺めていると自分は打つことなく
ティーを上げたり、ボール集めなどをしていた。
レギュラーの同級生が「○○も打てよ!」と声をかけているみたいだったが、
息子はそれを断っている様子だった。
その光景を目にし、息子に声をかけることなく帰途についた。
彼はどんな気持ちで同級生の練習に付き合っていたんだろうか?
もちろん、まだ悔しいに違いないのに・・
自分も甲子園の土を踏みたい為に親元を離れてまで選んだ高校なのに・・
ただひとつ言える事は、今日は自分の息子が誇りに思えた。