08/11/11 23:00:27 kSmzW7tC0
寺澤の初土俵は平成20年春場所(三番出世)
相撲の四股は足腰を鍛えるのに一番。脚を高々と上げてドッシリと腰を落とす。
脚を高々と上げてもぐらつかない足腰をつくれば投げる球に伸びが出てくる。
腰を落とした低い姿勢は内野手の構えに共通する。
相撲の立会いを見てみろ。低い姿勢からの立会い。内野手もあのくらい腰を落とした低い姿勢を保てる足腰をつくれば
どんなゴロにでも対応できる。今のような突っ立ったような腰高の姿勢では相手の打球に対応するのは難しい。
箕島の尾藤さんが以前に言っていたけど「最近の子どもは足腰が弱くなっているせいかワシより相撲が弱い」そうだ。
四股が満足に踏めないようでは使えない。四股をしっかり踏めるようになったら使える。