09/08/03 12:17:47 /lG1JGB+
私が、盲学校時代に、体験した話です
その当時、私は25歳で、急な目の病気進行で会社勤めをあきらめ
鍼灸の仕事に付く為、盲学校に通学していました。
その日の夕方、下駄箱のまえに、ゆうちゃんが、居ました
ゆうちゃんは、全盲で、小6の可愛い女の子です。
ゆうちゃんは、ぶつぶつ何か独り言を言っています
私は、ゆうちゃんさようならと声を掛けると、
やすにぃ、れいこねぇ、まだかな~
玲子さんまだ勉強してたのかと思いながら
ゆうちゃん、さっき何を、ぶつぶつ言ってたの
友達に決まってるじゃん
何処に・・・?
やすにぃは、初心者だからね、うふふ
私は、急いで帰りましたが、今も耳からはなれません
初心者だかね・・・うふふ・・・