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レスラー三沢さん死因は頚椎損傷 広島の試合中に倒れる
6月15日(月) 12時0分
13日夜、広島市での試合中に倒れ急死したプロレスラー三沢光晴さん(46)の
死因は頚椎損傷だったことが15日、広島中央署への取材で分かった。
同署によると、検視の結果、頸椎がずれたことで中を走る神経の頸髄が損傷した状態になっていた。
三沢さんは相手選手がかけたバックドロップで頭からマットに落ちて心肺停止となった。
広島中央署は、この技で頸椎がずれた可能性が高いとみている。