09/08/30 11:13:13 PWONSZnu
>>570
あっ、おはようございます。=>>567さんですか?
> 聴力損失の程度をデシベルを基準に一刀両断に区別するのではなく、
> 色のグラディエーションがだんだんと変化していくような感じだと表現すれば
> いいのかもね。10デシベル台後半にもなれば、白からごく薄いグレーがかかった
> ような感じになるとでも表現すればいいんじゃないでしょうかね。
まあ、それはそうでしょうが、純白、白、ごく薄いグレーがかった白、
ごく薄いグレー、やや薄いグレー、……といった表現になってくると、
それぞれの基準がハッキリしないだけにそれはそれで判り難くもなるし……。
(「10デシベル台後半」は白の範疇ではなく、グレーの範疇なので念のため。)
dBで分ける多数の区分法の中で現実的な代替として最もきめ細かいのがWHO。
WHOなら「微度」も「準重度」もあるので、かなり微妙な痒いところにも手が届く。
誤解の典型例の一つ、健聴者の半分を無視したような「健聴耳というのは
0~25dbくらいの間を指す」に対して、何かご意見などはないのですか?
> とりあえずは、29dbまでなら全く困らず、30dbになった瞬間から困りだすという
> 意味ではなかったので誤解しないでね。
誤解していません。「30dbになると軽度難聴に差し掛かってる」(>>567)との
記述に対して、「差し掛かる」は大甘で、むしろ真っ最中というか、
「軽度聴力損失(26~40dB)そのものですよ」との認識を示したまでです。