09/10/13 00:41:56 VhCKNYGY
訳はこんな感じ
主将のグレッグ・ノーマンは(ヤンの他にも輝かしい選手-bright spot-を)招いていた。
なかでも、18歳でセンセーションを巻き起こしている日本の石川遼と南アフリカの
ティム・クラークがそうだ。石川はトータルで3勝2敗とし、ケニー・ペリーを
2アンド1で破って世界選抜チームが日曜日に獲得した4ポイントのうち1ポイントに
貢献し、この年齢にしては驚くべき自制心を示した。
「選手たちが9つの国から来ていることに配慮して、皆がこの場で仲間意識を共有
できる良い機会になることだけを願っていた」とノーマンは語る。「石川遼のような
初参加者がティーボックスに立ち、チームの雰囲気に溶け込む様子を見ていると、
私たちがこんなにも一致団結できるのはすばらしいことだと思う。」
ペリーは石川が「僕を引退に追い込んだよ」と冗談を飛ばし、石川の冷静さと才能から
非常に強い印象を受けたと述べた。
「彼のプレーはすばらしかった」とペリーは語る。「こっちから色々と難題を投げかけた
けれど、彼はその全てに応答してきた。1番の第2打でグリーンを捉えた僕にトラブルが
起きたとき、彼はプレーを中断しなければならなかった。それでも彼は、サードショットで
グリーンを捉えて、難なくパットを沈めたよ。」
米国でも日本と同じような好感と注目の眼差しが向けられているのが、
はっきり読み取れると思う。
大方が「いずれ大器になると」予想してるのだろう。