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タイガーやミケルソンは、その鋭く素早いスウィング中に、
膝や腕、腰の働き・動きが“ものの見事“に同期している。
体幹をセットアップのときピタリと決め、スイング中に余分な、
下半身、腰、骨盤、肩甲骨、スイング軸など無意識のままゆえに
出来るワザ。
ダウンの時間は、速い彼らでも0.16秒、アマの平均0.2秒間、
その一瞬に「クラブ操作」をしている。
アマチュアには、「秘伝」が、唯一無二の理に叶った確かな手法を
提供してくれている。
さて、日本のプロたちはどうかな?
ダウンのデリバリー・ポジションで、パックリ右踵がめくれている。
いわゆる“振り遅れ”、これを真似してはいけません。
皆さんは、デジカメ動画で確かめてみて下さい。