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「CLOCK ZERO ~終焉の一秒~」 インタビューより(意訳)
新作立ち上げに際してまず浮かんだのは「小学生」という単語
攻略対象としてだけでなく物語全体で「小学生」がキーワードとなるよう考えた
現実世界ではほのぼの小学生恋愛、夢の世界では大人たちの物語を描く
じわじわと夢が現実を浸食していくサスペンス色のあるミステリー要素も含めた物語
SYKよりシリアスで重い物語、島・ナガオカは暗くて病んでいる物語が好き
秋霖学園の生徒はみんな有名人の息子、授業は高校レベル
夢の世界は荒廃しているが、一部に高度な科学技術で作られた建物などがある
問題児6人が課題を与えられるのは、コミュニケーション能力の育成のため
現実世界では「課題パート」で課題に挑んだり、誰かと下校したりする
夢の世界の描写は、現実世界の物語の合間に挿入される