09/10/19 23:56:20
>>569
放課後は白銀の調べ、行きましょう。おそらく気になるだろう所も補完します。
最初に言います。本当はPC版がおすすめです。
追加ルートはあるしシステム快適だしetc……
しかし!今はそんなことはどうでもいいのです。何故なら!
PS2版の初回限定版が 格 安 で手に入るから!
これの特典のドラマCDなんですが、実はPC版の新規ルートとごにょごにょ……だったり
そしてお目当ての先生に萌えた人多数。PC版だと手に入らないよ!
前置きは以上で本編に移ります。
気になさっているのは所謂、ステキシステムというやつですよね?説明しましょう。
まずセーブ画面を開くと、セーブできるのが3つまでだという衝撃の事実が判明します。
しかし!白銀一男前と言われる主人公がちまちまセーブをするだろうか?いや、しない!
そして進めるうちにスキップ機能がありえない不便さであることも明るみに出ます。
しかし!それは如何に快適にプレイするか考えさせるためのものだったのです!
白銀は知育ソフトという側面も合わせ持つゲームだったわけです。驚きですよね!
さて、ストーリーについて。
プレイ開始するとともに、主人公、要が昭和の香り漂う脳内妄想を始めます。これが不評。
でも、男装して男子校に潜入するなんてことになったら誰でもテンパるよね!
ビークール、私!とか言っちゃうよね!脳内に小人さんも登場しちゃうってもんだよね!
そんな訳で日が経つにつれ要さんは落ち着いていきます。
個別ルートに入ったらこっちのもんです。
白銀の本領発揮はここからです。燃えて萌える展開に突入します!個人的に戦闘シーンは一押しです!
このあたりで自分は名前固定で良かった!と感謝しました。
気になる安倍先生は一番人気なだけあってすごーくおいしい人です。
中年のおっさんが人気投票一位の乙女ゲーなんてめったにありません。おっさん好きじゃなくても萌えるんです!
でも生徒組もいいんですよ?メインである乙女ゲー初の坊主は男の中の男ですし、
メガネの彼のギャップにやられたのはいい思い出!ちょっと切ない秘密を持つ人もいます。
白銀世界の彼らは、どこか現実に居そうな地に足のついた男の子だったりします。
そんな彼らと、前述の通りちょっと古風ながら度胸のある男前な女の子が紡ぐ、とある高校での戦いの物語。
プレイ後はテンションが上がること請け合いです!
長くなりましたが、あなたの青領舘高等学校への転入をお待ちしています。