09/01/10 06:38:57
年明け早々、女性向けクソゲースレに衝撃が走った
あの、海外では集団訴訟が発生した凶悪プロテクトを搭載し
プレイヤーから報告される数多のフリーズ、砂嵐、セーブデータ消失、ドライブ破壊といった
およそデバッグされたゲームとは思えない重大バグの数々を
「確認できていない」の一言で切り捨てるサポートの無責任さに始まり
様々な「え、これ本当に1本のゲームのクソゲー要素なの?」と住人達ですら驚愕してしまうような
クソゲー要素を満載し2008年末に華麗に話題と大賞(仮)の座を奪っていった
クインロゼ製作の伝説のテロゲーソフト『クリムゾン・エンパイア』
そのアペンドディスクの発売が本編発売から1ヶ月と立たずして発表されたのである
2009年は同クインロゼ製作の『ジョーカーの国のアリス』に多大なる期待が寄せられつつ
『断罪のマリア』や『Under The Moon』などの有力候補達がどれだけクインロゼの牙城を崩せるのか
それとも新たな逸材の登場かと期待の目を輝かせながら発売リストを眺めていた住人達は
その一報に驚きと戸惑いを隠すことは出来なかった
今年はついに、恐れていたPC爆発クラスのバグが発生してしまうのではなかろうか?と
新作をリリースする度に様々なクソゲー要素が進化するクインロゼ製2作品の一騎討ちとなるのか
それとも新たにそれを越える伝説のソフトが誕生してしまうのか
クソゲー豊作の予感を年頭から窺わせる2009年の行方に注目が集まっている