08/12/05 03:01:59
>>20
一枚目の抜粋シナリオ
執事「っ! 待ってくださいっ。歩くのが早すぎます……っ」
死「あら、さっさと済ませて欲しいんでしょう?」
振り返ってにやりと笑う。
いくらマーシャルでも、大量の荷物を持った状態で素早く歩くことは
難しいはず。
分かっていて、やっている。
執事「私はあなたの荷物を持っているというのに……。
…………性悪女」(←フォント大(笑))
死「なに、私の性格がいいと思っていたの?」
執事「ええ、ええ。あなたの性格が悪いのは知っていましたよ」
三枚目の抜粋シナリオ
死「仕方ないって。そういう仕事……」
そういう仕事だから。
決まり文句の言い訳は最後まで言えなかった。
死「ん……」
コケシ「……全部、治してあげたい」
死「……。……無理よ。治るそばから怪我をしちゃう」
コケシ「……それでも、次の傷ができるまでに治したいんです」
死「少しでも早く?」
コケシ「ええ……」
傷になっていないところにも触れる。
(……ばれたのは、私のせいかもしれないな)
きっと今、とても患者ともいえない表情になっているはずだ。
先刻も、表に出てしまったのかもしれない。
コケシ「治したい。
でも僕があなたに傷をつけてしまうかもしれない」
三点リーダーに変えてもうぜーのは変わらん
素早く歩くことは、とか、とても患者ともいえない、とか
いちいち表現が下手すぎるよ