08/11/13 15:37:09
そうして迎えた実りの秋。相変わらずダラダラと続くグレーゾーンに待ったをかける作品が登場した。
D3パブリッシャー発「星空のコミックガーデン」である。
携帯機でありながら自由にできないセーブロード、呼称さえ統一されていないテキスト、
取捨選択の基準がわからない挿入ボイス、出来に関わらず同じEDにたどり着く固有システム・コミックモードなど
クソゲー要素を標準搭載したなかなかの出来栄えであった。
中でも「ゴミが通った音としか表現できないキス音」はスレ住人を笑いの渦に巻き込み、逆に販促効果をもたらすほどのインパクトであった。
年末に向けてまだまだ豊作は続く。
乙女ゲ界の核弾頭・ロゼ作成の「クリムゾン・エンパイア」
あのポリゴンは有りか無しかと議論を呼んだ「リアル・ロデ」など
オブザイヤーを獲得するにふさわしいタイトルに期待がとまらない。