08/06/06 15:00:52
>>110
ギャグはパロディから下ネタ・BLちっくなものもあり。人によっては寒いとも評価される。
(少年漫画的ギャグノリが好きな自分には笑えたが)
ただ敵に命を狙われ逃亡中だというのに、すぐ会話が脱線してギャグの応酬が始まったりと
全体的にギャグ8割・シリアス2割くらいなので、そーゆー物とわりきってないとキツイかな?と。
ストーリーについては、胸にグッとくる熱い台詞があったり、タイムスリップ物の王道的な
せつないシナリオもあったりと意外と泣ける作品だと思います。
ついでに、クリア後のおまけイベントは萌え転がること必死なほどウハウハです。
バグのほうは、前述の通り盛り上がる場面でそれぞれのキャラソンが流れて、
曲もえらくかっこいいのだけど、音が飛んだり、台詞が飛んだりと散々で
正直、製品ってレベルじゃねぇ!というほどヒドイので覚悟が必要かと思います。