09/02/02 20:09:16
>>819
それでは、僭越ながらリトルエイドの後押しをさせていただきます。
沢登が気になる?なら何を迷う事があるのですか。
奴は変態・電波スキーには堪らない変人中の変人。
スカートの中から気合と共に缶ジュースを召喚し、
真面目ぶった顔で周囲をおちょくりながら、時折画面から立ち絵がはみ出てる。
そんなキャラが今までプレイした乙女ゲーに居たでしょうか?いや、居ない筈です。
突き抜けた変人ぶりに、夜どころか昼寝の時間すら奪う魔性の男。それが沢登。
きっと>>819姐さんのお眼鏡に適う相手であると、自信を持って保障致しましょう。
……しかし攻略対象はよくとも主人公が不安、と。
確かに主人公の性格や言行は、今で言う「痛い主人公」の条件にちらほらと合致しています。
トラブルメーカー…というか時々ネジが抜けているような所があるうえ、
話の流れ上、破壊料理ネタと弟蔑ろネタがかなり頻繁に出てくるので
合わない人にはとことん合わない主人公である事は否定できません。
が、こういうものは予めしっかり覚悟を決めておけば割合平気なのも事実。
ついでに初の個性あり主人公で強烈な子を選んでおけば、免疫が出来て後々都合が良いかもしれません。きっと、多分。
なお主人公のボイスは任意でオフに出来ますので、用法容量を守って正しくどうぞノシ
ちなみにギャグのテイストはカオスです。
え?それじゃ分からないって?
うーん、具体的に説明するとネタバレになるのでなかなか難しいのですが、
独特のボケ突っ込み漫才に、沢登とアンモナイトと禁断の恋が加わっている感じ…ですかね。
…………。うん。
正直、自分でも書いていて意味が分からなくなってきたので、皆まで言わないで下さい(´・ω・`)
とにかく全編を通してドタバタコメディを地で行ってる作品ですが
逆にそのおかげでシリアスなシーンの感動が引き立ち、ホロリとできる事でしょう。
沢登の事ばかり書いてしまいましたが勿論他の攻略対象達も個性派揃いですし、きっと楽しめる事と思います。
読み返していて、はたして後押しになってんのかこれって感じはしないでもないですが
いずれ>>819が南青瀬を訪れる日を、楽しみにお待ちしておりますね!