09/01/23 17:04:02
>>879
泣きながら一度だけプレイしたときの記憶なのでおかしな所があったら申し訳ないが
>>878を参考にして頂きつつ(一応カニバ注意)
留年のためクラスでも浮きがちな蓉司には自分が必要なのだと考えていた睦は、
人ならざるものの活性化や哲雄や善弥の接触で疲弊気味の蓉司を心配するが蓉司はなかなか自分には打ち解けない
しかし、哲雄には教師の手引きの甲斐もあり、次第に心を許していくようになる
蓉司の一番の友人は自分ではなかったのかと嫉妬する睦
ある日、睦は放課後担任が蓉司を呼んでいると嘘を吐き誰もいない化学室に呼び出す
そこで蓉司にとって哲雄と睦のどちらの方が大事なのか尋ねる
睦の狂気に満ちた瞳を見て蓉司は睦の方が大事だと答えるが、嘘を吐くなと睦はその場で蓉司を犯す
後日、以前と変わりなく明るく振る舞う睦がいるが、以前より食欲に拍車がかかっている
放課後は蓉司の自宅へ行き、かつては蓉司だった、睦が食した残骸との時間を過ごしている
腕に巻かれた包帯は蓉司を食べても満足できなかった食欲を満たすため、
己を齧ったときの傷を隠しているものだった