08/01/16 20:31:24
主人公・佐伯克哉はヘタレ営業マン。立ち寄った喫茶店でバイトの学生五十嵐太一と知り合う。
音楽好きの二人は仲良くなり、お互いの部屋を行き来するようになる。
克哉が仕事の話をすると、太一は克哉のPCに仕事に役立つという秘密のURLをブクマ登録してくれる。
後日克哉が見てみると、クレジットカード会社の顧客情報等、企業の社外秘と思われるファイルが置かれていた。
克哉は太一が危険なことに巻き込まれているのではないかと心配するが、
大丈夫だという太一にとりあえず引き下がる。
取引先からノルマを大幅に引き上げられ、追い詰められた克哉は
「早朝しか見てはいけない」という太一の言葉を忘れ、会社から秘密のHPにアクセスしてしまう。
帰宅途中課長からの電話で、克哉は会社のPCがウイルスに感染したことを知る。
克哉は太一との約束を思い出し、自分のせいではないかと太一に相談する。
時間外にアクセスするとPCの情報が外に漏れる仕組みになっていることを聞かされ
克哉ショック。太一に情報を消しておくと言われホッとするものの、
サイトの管理者が太一であることが分かり、口論になる。
いつになく攻撃的な太一に言い負かされそうになった克哉は眼鏡をかけ、
サイト運営の理由を聞くが、太一が答えないので縛り付けてミルクプレイ。
ここから分岐。
1.最後までやってしまうと太一が豹変。
謝りに行った克哉に同じことをさせろと要求して
会社行く時もバイブ入れられたり縛られたり。
最後は克哉を逃がさないよう実家帰るから会社辞めろと言い出して終わり。
2.最後までやって眼鏡を捨てないと、喫茶店のマスター(ほんとは太一パパ)に
「跡継ぎが男にやられたんじゃ示しが・・・」とか言われて刺される。
3.途中でやめて帰ると、太一と連絡がつかなくなる。
大学も退学して実家に帰ったと聞き、四国まで会いに行く。どう見ても893なご実家。
太一は軟禁されていたが上手く逃げ出し、告白H。太一は東京の大学へ通い
音楽を続けさせてもらう代わりに違法サイトを運営させられていたが、
克哉に怒られやめると言ったところ、実家に連れ戻されたのだった。
太一はミュージシャン目指して家を出ることを決意。
太一の両親も納得してくれて克哉と二人アメリカへ。
結構成功して、克哉はバンドのマネージャーとして働いてます。終わり。