10/05/14 01:14:47 ar19DUNq
両親の離婚と父親のDVを機にネットゲームへ逃げ込んだ。
「現実世界はどうでもいい」と感じ、
弟以外とは ほとんどしゃべらない。
ゲーム内のTPを稼ぐために大学へ行くのを止め、
4時間弱の睡眠時間以外は、
ほとんどを 「仮想世界」の中で過ごしたのだという。
それでもゲームを極めることはできなかった。
トイレに行く時間も惜しく、
空き缶で小尿を済ます「ボトラー」。
「ブラウザ三国志」で最強レベルのキャラクターを育成 した、
40代無職の男性がそうだという。
4畳半の部屋で、黒く変色した布団、
高く積まれた衣服とピザの箱、
ゴキブリ駆除剤と ネズミ捕り機と生活をともにしている。
「リアルは完全に崩壊していた」と表現する。
リアルでもゲームと混同し「家の窓から斥侯が覗いているんじゃないかって思う」
「バイク乗ってるときも、蒋欽から撃たれる気がする」