10/05/01 12:49:19 RrVRQrPf
>>701の理論もおかしくね?
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じゃあ一つ一つ整理して考えよう
「人殺しグループ」「人殺しじゃないグループ」「人を殺すという発想を持ったグループ」「人を殺すという発想を持っていないグループ」がある
これを順番に1,2,3,4と名付けよう
お前が言ってるのは「1は必ず3であり1の中に4はいない。だから3は悪い」ってことだな?
俺が言ってるのは「3は1にもなるし2にもなる。だから3は必ずしも1に直結せず、3であることは悪ではない」ということだ
お前は1というグループしか見えていないんだよ。まずは3をスタート地点として考えてみることだ
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>3は1にもなるし2にもなる
これは詭弁だと思う。
例えば、「人を殺すという発想を持ったグループ」と「人殺しグループ」がほとんど関わりのないものだったとしたら、3は1にも2にも~は成り立つ。
大多数が人を殺す発想を持ってて、その0.000001%が実際に人を殺すならば>>701は正しい。これは>>701が自分で言ってるパンの例が当てはまる。
でも現実には人を殺すという発想を持ってない人が大多数を占めている。その中の超極一部が人を殺すという発想を持ち、さらにその中の超極一部が実際に人を殺す。
日本に1億人の人がいるとして、周囲と何かささいなトラブル(音がうるさい、馬鹿にされた、肩がぶつかった)が発生した場合、その相手を殺すという発想が浮かぶのはせいぜい数万人くらいのもんだろう。
そして実際にそんな些細なことで人を殺してニュースになった例は、100件もないんじゃないだろうか。
ということは、ささいなトラブルで人を殺すという発想に至ること自体が危険であるとも言える。
繰り返しになるが隣人の音がうるさいから刺し殺すという発想はそのものが極めて異端。日本人のほんの一握りのみが抱くであろう感情。
そこから実際に刺し殺す人が極一部しかいないとしても、そんな発想を抱かない人が大多数を占める以上、大多数の視点から見て
人を殺すという発想に至る人間が異常者に直結すると考えるのは別におかしくもなんともない。
尤も>>702はここまで深く考えてたわけじゃなく、ただ勘違いしてただけっぽいが。