10/02/14 03:29:34 XpjY5i6I
>>88
小林父娘のときのニュース。トーナメントの1回戦では
配慮されるらしい。
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【囲碁】小林光一九段と泉美女流本因坊がプロ初父娘対局へ
ｽﾚﾘﾝｸ(mnewsplus板)
1 ：帰社倶楽部φ ★ ：04/07/22 20:49
プロ囲碁界で初の父娘対局が２９日、実現する。
対局するのは名人８期の小林光一九段（５１）と、女性棋士ナンバーワンの長女、
小林泉美女流本因坊（２７）。
第４３期十段戦の挑戦権を争う本戦トーナメント敗者復活戦の１回戦が舞台だ。
囲碁界の親子対決はこれまで、羽根泰正九段―羽根直樹八段（当時）
▽泉谷政憲七段―泉谷英雄八段の２例だけ。どちらも予選で、息子の直樹八段、英雄八段の勝ち。
父娘のケースは初めての上、今回は予選を勝ち抜いた実力者ばかりの本戦。小林九段は棋聖も８期、
十段５期の実績を誇るスター棋士。
泉美女流本因坊も女流名人とＪＡＬ女流早碁の計三冠、夫は張栩本因坊だ。
ファン注目の対局を前に父親は「負けるわけにはいかん、と思っています。
相手が娘では闘志がわくか心配もある。顔を見ないようにして盤面に集中したい」。
娘は「父と打てるところまできたと思うと、うれしい気持ちでいっぱいです。
勝ち負けよりも、息の長い碁が打てたらよい。作戦ですか？ 主人（張本因坊）の意見も参考にします」。
父娘は師弟でもある。月に３回程度、光一九段宅の研究会で一緒に検討している。
日本棋院ではトーナメントの場合、１回戦では師弟や親子が当たらないよう抽選のとき配慮している。
将棋界では親子棋士は現在１組（父娘）いるが、過去親子の対局は例がない。
(07/22 17:05)
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