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大竹の解説の流れの予想
フォーム1
1 中島 複雑になったところで誘い水をかける
2 大竹 面倒くさいので、いろいろありますけど、と、お茶を濁す
3 大竹 その後、実際に対局者が打った手について「これはこういう意図です」と解説をする。
※ 決してリスクをとろうとしない後付の解説。世渡り上手の大竹。スリルからは程遠い。
フォーム2
1 中島 柳や井山の経歴を持ち上げる
2 大竹 それに沿ってほめる
3 中島 でも大竹先生のほうがはるかにすごい、とほめる
4 大竹 いや、ぼくなんか、と謙遜しつつ、過去の思い出話をし始め、自慢で終わらせる
※ 解説場の、しれっとした空気を楽しめるようになると、NHK杯観戦上級者。
フォーム3
1 中島 おおまかな形成判断を聴く
2 大竹 明確な判断をしないで、そのまま雑談を始める
※ 視聴者は、まあ細かいんだろうと、なんとなく一方的に納得する
フォーム4
1 中島 鋭い対局者の手を見て、その意味を尋ねる
2 大竹 素人でもわかる範囲の解説をする
3 中島 いや、そういうレベルを聞きたいんじゃなくて、という雰囲気を出す
4 大竹 空気を読んでいない振りをする
※ 結局、局面が動いてうやむやになる
フォーム5
1 中島 できあがった大型定石の亜流について尋ねる
2 大竹 この定石は難しいです、複雑怪奇です的な感想を述べて、深入りしようとしない
3 中島 こうやられたらどうしますか?と突っ込む
4 大竹 まあいろいろあるんでしょうけど、難しいから、素人は手を触れないほうがいいでしょうとお茶を濁す
※ その形における、最新の動向、流行ががどうなってるかを聴くのは、タブーとされている
フォーム1から5が、盤面の状況に応じて取捨選択される。
これが大竹流の解説の流れ。
ちなみにフォーム1に関連して開設のリスクと言う点では、
※ 意外とリスクをとるのが武宮。間違ったときは潔い。
※ 石田は、このリスクをとっているようでいて「対局者が間違ってる」といわんばかりの解説でごまかす。
※ 小林光一は、ガンガン説明を明確にする。明快で気持ちがいい。
※ 結城聡も、ガンガン説明を明確にするが、「たとえばシミュレート」が非常に多い。これはこれで、おいしい。
※ 趙治勲は、吉本興業系の解説。聞き手にとぼけておだてて載せて落とす。
アマチュアへの解説は娯楽性が大事と、割り切ってるところが、ある意味解説のプロ。非常に面白い。
棋界ナンバーワンの実績保持者ならではの余裕を最大限に活用している。普通の人が同じことをやれば、非難轟々の可能性がある。