10/05/18 19:49:21 L4rrcy5L0
流れ㌧切ってすまぬがとりとめのないネタなど投下してみる。
<熊の名前>
熊を意味する名前(ベルニッツ・ヒレンベランド・ベルンハルト・オーソン)が多い→おおぐま座のことを指している?
理由:ケストレルの随伴艦アンドロメダの事と関連しているように思える。
ギリシャ神話でアンドロメダ座の母親はカシオペヤ座。(秋~冬の星座として位置づけられている。
カシオペヤは『モモ』(物語中、「灰色の男たち」が敵として出てくる)の主人公を道案内する亀の名前にもなっている)
カシオペヤ座とおおぐま座(春~夏の星座として位置付けられている)は両方とも北極星(こぐま座)を探すための
基準になる星座として有名で、北極星を挟んで逆の位置にある。それぞれの星座が位置付けられている季節が5(9月~12月)と
ゼロ(4月~6月。空白の半年以降は除外)のメイン舞台時期と一致する。でも空白の半年以降の扱いをどうしようか悩む。
<ソビエト連邦8月クーデター>
5のクーデターの方法は1991年(ゼロの発売から数えて15年前)のソビエト連邦の8月クーデターがモデル?
大統領が軟禁される、副大統領が主犯の一人など。一部放送局では放送局が占拠されても
所属の楽団(モスクワ放送およびモスクワ放送交響楽団。指揮と監督はV・フェドセーエフ氏)
が抗議的な演奏・録音など。→『ジャーニー・ホーム』の使われ方と似ている。
クーデター中、モスクワ放送所属のアナウンサーがクーデター軍に銃を突き付けられながら放送していたのは
04のサンサルバシオン戦のレポーター、アンドレイ・ペチェルスキィ氏のモデル?
<『はてしない物語』>
ハードカバー装丁は『姫君の青い鳩』のモデル?(エンジ色、
5の公式ページのオフィス潜入ミッション(開発レポート)のレポート12の上から3番目の写真に酷似。
比較的古い装丁でないと該当しないかも。私の持っているものは89年出版の第34版。)
本のケースは灰色、2匹の蛇が互いの尾を噛み合って輪を形作るレリーフ調の模様あり。
→灰色の男たち、グラーバク・オヴニルのモチーフ?
作中、現実世界の描写は赤文字、空想世界の描写は緑文字で書かれている。
ゼロ(赤灰色基調)と5(緑灰色基調)のパッケージカラーのモチーフ?
→赤と緑は補色なので混ぜると本物の灰色になる。
既出だったら申し訳ない。もしよろしければ他にも考察おながい。