09/06/06 06:52:13 +qM2vVfS
>>129
戦争の基本は多数で少数を叩く。だよ。FMOも違いはなかった。
戦力を削るという意味ではどの敵を落としても良いんだが、大抵重要なポジションの機体が
狙われていたし、仮にアサルト一機落とされたんだとしても火力枚数が減ってしまうことと、
残る前衛のダメージコントロールが崩壊するわけで。(だから集団戦闘化し、スナイラネになった)
それに、強いBGはVCでターゲットを確認し合うから、自分が狙われ得る機体なのか、状態なのか
その判断がちゃんとできないNoobはどんなジョブであれ即死していた。
だから自然とメンツが固定化し、野良イラネ状態になり、あぶれた野良同士がBG組んで
出撃しても↑のような状態だから固定からすれば”餌”にしかならなかった。
FMOは戦闘時間は確か20分だったけど、実際ドンパチやってる時間は10分弱。
しかし勝敗は最初の1,2分で決まってしまってたから、負け側の残りの時間は
一矢報いるための戦い、無益な抵抗に等しいものだった。
(メカ落ちや、アサ4のうち2を落とされる・・・等)
>あの専用武器になった途端に火力が桁違い
でもね、当時最強と謳われた桜花はアサ一人か二人にLV24の中MG2丁持たせて
それはそれは回転率の良い弾幕(といっても集中砲火)で鬼のように強かったんだぜ?
戦術>PS>LVというのはそういう事。
上手い野良が野良BGでそれを真似たって「柔らかくて喰いやすいアサ」でしかない。