09/01/01 17:19:45 x8XGe3JN
セツコ「やっぱり初詣は、縁結びの御利益のある神社よね♪」
レーベン「まったく、元旦だというのに、ランドとメールはこたつから出てこない、アサキムは
ネトゲ、ツィーネはその横でべったり。貴様は貴様で恋愛などと浮かれやがって。
一年の計は元旦にあり、だと言うのに、お前らは今年一年、グダグダと過ごすつもりかっ!」
セツコ「去年は色々ありましたし、元旦くらいのんびりしたって、いいじゃないですかっ!」
レーベン「ふん、そんな軟弱な気持ちで、世界の平和を守れるかっ!」
セツコ「まったく、変な所で真面目ですよねぇ。そう言えばエーデル准将達は?」
レーベン「准将とシュランは、教会で新年のミサ。ジエー博士は会社でシステムの監視だ」
セツコ「あら、レーベンは教会に行かなくて良かったんですか?」
レーベン「ふん、お前が一人でこの人混みの中だと、レンタルした振り袖が心配だからな」
セツコ「バルゴラは思いっきりどついたクセに。振り袖位で小さいぞ」
レーベン「貴様もカオスレオーをスクラップにしたろうがっ!」
セツコ「うふふ、さぁ、お参りも済んだし、アサキムとツィーネのご飯買って帰りましょ」
レーベン「ほら、バルゴラの傷の詫びだ」
セツコ「リンゴ飴・・・一つだけですか?」
レーベン「い、いくつ食う気だよ!」
セツコ「冗談ですよ。ありがとう」
レーベン「い、いいからとっとと帰るぞっ!」