08/12/31 17:11:32 1uN177pr
セツコ「きんとん、伊達巻、エビに蒲鉾～♪」
レーベン「おいおい、お節くらい、スーパーのやつを買えばいいじゃねぇか」
セツコ「何を贅沢言ってるんですか！って、訳じゃないんですよ。セットで買うより、単品で
買って、好きなおかずを多目にした方が、嬉しいじゃないですか～」
レーベン「ああ、そういう事か。ん？お、おいセツコ、このお重はなんだ！」
セツコ「え？ああ、それはセツコ専用お重ですよ。隣はアサキム専用です」
レーベン「うぇ･･･きんとんオンリーに黒豆オンリーお重かよ･･･」
セツコ「で、こっちがレーベン専用お重、キャラ弁ならぬキャラお重、その名も
『数の子いっぱいカオスレオー重』ですっ！」
レーベン「わ、わーい」
セツコ「あ、あれ、反応薄いですね？数の子嫌いでした？」
レーベン「いや数の子は好きだが･･･まさか俺のまであるとは思わなかったんでな」
セツコ「うふふ、一応お世話になりましたから、ね」
レーベン「うっ･･･な、何が狙いだっ！」
セツコ「狙いだなんて～。まぁでも、少しは気にしてるんなら、福袋の荷物位はやって欲しいなか」
レーベン「げ･･･まぁ仕方ねぇか･･･」
セツコ「それでは皆さん」
レーベン「来年もよろしく！」
アサキム「よい年を迎えるがいい！」