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422 :死に至る病②[sage]2006/06/15(木) 00:12:05 ID:exKYJwzQ
~第二新東京市~
鉄也「おかしな球体野郎だぜ…待っていろ シンジ君!!」
鉄也「ドリルプレッシャーパンチ!!」
レリエル「…」
鉄也「なにぃ!?これでどうだ!ブレストバーン!」
ミサト「鉄也君!無駄よ使徒の本体は影の部分なの!」
鉄也「よし、影の部分だな。いくぞ!スクランブルダァーシュ!…のあああぁっ!」
リツコ「ATフィールド…意地でも異物の侵入を阻止しようとするのね」
甲児「よし!俺とリョウでぶち破ってやる!いくぜ」
竜馬「ツインビーム!!」
バキィン! キィン
甲児「駄目だ、すぐ閉じちまう」
鉄也「…赤木博士、穴が空いてから閉じるまで何秒だ…」
リツコ「5秒…とてもじゃないが無理だわ」
アスカ「私達が出るわよ!」
綾波「…ええ」
リツコ「駄目よ!目的はエヴァかもしれないのよ?これ以上エヴァを失うわけにはいかないわ」
鉄也「無理じゃないぜ?アスカ、レイ!
ジュン、グレートブースターを射出してくれ!」
甲児「そうか!よぅし」
竜馬「ブースターの加速があればいけるかもしれない(しかし秒の世界だ。どうする鉄也君)」
ミサト「わかったわ鉄也君。あなたに賭けるわ」
アスカ「いい場面をあんたに譲るわ。その代わりシンジと一緒に帰ってきなさいよね!」
マヤ「プラグスーツの生命維持装置残り時間あと5分です!」
鉄也「まかせてくれアスカ。必ずシンジ君をきみのもとへ送り届けるぜ」
アスカ「なっ!なにいってんのよバカッ!!」
鉄也「命を燃やすときがきたいくぞ!!」