08/11/02 12:50:39 aoAGem98
ツィーネ「いい声でなきな!あんたは何もできやしない!!」
セツコ「いやああああっ!」
ガキィーン!
ツィーネ「誰だい!」
セツコ「これはマジンガーブレード…」
鉄也「どうやら間に合ったようだな」
セツコ「鉄也さん…」
ツィーネ「アサキムが言っていた例の男ね。こんな弱いやつを助けるためにのこのこあらわれるなんて見た目通りにおめでたいやつね」
鉄也「セツコは俺達の仲間だ。そして俺にとっては戦い方を教えた生徒でもある!あいつの努力を笑うような奴は先に俺が相手になってやるぜ!」
セツコ「鉄也さん…私なんかのために…」
ツィーネ「はあ?全裸の変態はひっこんでな!」
セツコ「ッ!!鉄也さんは…鉄也さんは変態じゃないっ!!(と思います)」
鉄也「セツコ…」
セツコ「私の大切な先生です!それなのに…許さない……鉄也さん、訓練の結果をいまあなたにみせます!!」
鉄也「よし!いけセツコ!お前の力をみせてやるんだ!」
ツィーネ「あははっ、恐怖に支配されてるお前になにができるって」
スバァァッ!!
ツィーネ「な……私が反応できなかった…」
セツコ「鉄也さんは教えてくれた、接近戦で絶対に目を閉じてはいけないと!!」
ズバァァッドカァァッ
ツィーネ「くぅぅっ!私がついていけない…!」
そう、私は負けない!鉄也さんとの訓練中、プラプラ揺れるマジンガーブレードが気になっても!
寒さに縮まってたり!なぜかぱおーんしてたり!
か…皮が剥けてたり剥けてなかったりしたときも!!
絶対に目をそらすことも、まばたきすらも許されなかった私に怖れるものはもうないんだ!!
セツコ「いっけぇぇぇーーっ!!」