08/10/14 12:25:03 wCqwOjTR
>>129-130
ゲイナー｢やめて…くださいよ…｣
アナ｢まあ！ゲイナーにも象さんがあるのですね！…でも小さい｣
セツコ｢…(…これがゲイナー君の…たしかに小さい)｣
ゲイナー｢(小さい…僕は死にたくなりました。八歳の子供や同年代くらいの女性にみつめられて…なぜかレントンみたいになってますがどうでもいいです…)｣
鉄也｢よし、アナ姫しっかりとみるんだ！マジンガーブレードがブレイズアップするぜ！｣
ジャキーン！マジンパワーぱおーん
アナ｢わあ！！すごいです本当にぱおーん！！それに大きくなった！｣
セツコ｢わっ…(これが、ぱ、、ぱおーん！！？？すごい)｣
ゲイナー｢(僕はこれからどうなるの…これは明らかに狙われている。まさかこのまま…しかも女性や子供の前で…)いやだぁ！｣
鉄也｢どうしたゲイナー？なにを怯えている｣
ゲイナー｢だって！こんな！鉄也さんが僕の服を脱がせて！それになんであなたは裸なんです！｣
鉄也｢その件か。すまんなちょっと激励してもらっただけだ。それにここをどこだと思っている、風呂だぜ？服を着て風呂に入るやつがいるか｣
ゲイナー｢は？(あなたはいつも全裸じゃないか！)｣
鉄也｢ほら二人をみろ｣
ゲイナー｢あれ、いつのまに二人ともタオル姿に？｣
アナ｢ごめんなさいゲイナー。私がぱおーんみたくて鉄也にお願いしただけなんです｣
鉄也｢そういうことだ。俺はマチンパワーをアナ姫にみせただけだ。それ以上お前になにもするつもりはないぜ？｣
ゲイナー｢鉄也さん…(この人はただアナのたのみを聞いただけなんだ…子供のたのみをちゃんと聞いてあげるなんて優しい人なんだな)｣
セツコ｢あの、私達お風呂入りなおすんですがせっかくですからゲイナー君もお風呂入っていきませんか？裸だし、体冷えたでしょ｣
ゲイナー｢えええっ！！いいんですか！！？(はずかしくないのか？すでに僕の見たからいいの！？)｣
アナ｢ヤーパンでは混浴というのでしょう？してみたいです！｣
ゲイナー｢(鉄也さんが入ってる時点で混浴なんじゃないのかー！？)｣
鉄也｢いい考えだ。よし！もうひとっプロ浴びてあがるとしよう！｣
ゲイナー｢は、はい(混浴なんてラッキーだ。でもアナ達にみられたのは恥ずかしいけどこれはこれでいいかな…二人ともあんまり気にしてないようだし)｣
セツコ｢ゲイナー君、えぃっ｣手で水鉄砲
ﾊﾟｼｬ
ゲイナー｢うわっ｣
アナ｢わぁ！私にもそれやりかたおしえてください！｣
鉄也｢俺がおしえてやるぜ！そらっ！｣
ドッパァン！！
アナ｢すごーい！鉄也はなんでもできるのですね！｣
ゲイナー｢あはは…(それにこういうのってなんか暖かい。みんなで一緒にお風呂なんてゲームじゃできない
鉄也さんて思ったより男らしい人だな…僕も頑張らなきゃいけないかな)｣
鉄也｢ゲイナー！背中流してやるぜ！きな！｣
ゲイナー｢はい、お願いします！｣
セツコ｢二人とも楽しそうね｣
アナ｢あっ！鉄也のマジンガーブレードがまたぱおーんって！｣
セツコ｢ｺﾞｸｯ…やっぱりすごい｣