ゲッター線が他作品に出張するようです。at GAMEROBO
ゲッター線が他作品に出張するようです。 - 暇つぶし2ch935:930
08/10/12 01:25:03 mP82u90G
……一応考えている設定とプロットは、


世界観としてはゲッターの世界とコズミック・イラは繋がってて、時間軸上は「號」の後。
『號』のラストにおけるデビラ・ムウの攻撃が北極圏のみならず全世界同時展開され、
世界中が原作以上に甚大な被害を受けたという設定。
この戦いをC.E.世界におけるAD末期に起きた再構築戦争(WWⅢ)をこれに当てはめる。
ランドウとの戦いと恐竜帝国蜂起は10年も続いてはいないが、話の辻褄合わせと思ってちょうだい。
アジア戦線にて『最後の核』が使用された年ではなく、チェルノブイリ事故(1986)をC.E.元年として
それから9年後(1995)と考えると『號』の連載時期とも近いから、それでどうか勘弁してください。

この戦いの被害で各国のスーパーロボット技術は失われたり、戦後封印されたりしてそのまま忘れ去られた。
日本は比較的被害が少なくて済んだが、その十数年後、G・グレンが帰還する少し前の時期(C.E.20年代後半)に
早乙女研究所の実験用大型ゲッター炉心が暴走。早乙女研究所は浅間山一帯ごと地下に沈没。
この暴走事故の余波で日本は壊滅状態になり、数年後東アジア共和国に併合される。

実はこの暴走は早乙女研究所所長となった隼人がゲッター線に憑かれた、というかゲッターに狂って
「武蔵、弁慶、博士や竜馬のようにゲッター線の“向こう”に行きたい」という妄執により起こした事故。
その結果、隼人や試験パイロットとして招聘されていた拓馬や獏、その他の所員は地下で研究所ごと
ゲッタードラゴンの繭よろしく、機械や何やらと混ざり合って休眠状態になっていた。

それから数十年後、C.E.70年、血のバレンタインやエイプリルフール・クライシスを経て早乙女研究所が覚醒。
目覚めた隼人はアズラエルにコンタクトを取りゲッターロボの存在を教え、スポンサーになるよう持ちかける。
新星攻防戦あたりから本格的にゲッターロボが戦線に登場。MSに対し数の上での圧倒的不利を覆す戦績をあげる。
地上においてもゲッターロボは活躍、戦況は次第に変わり連合が優勢、プラントがジリ貧になり始めた。

C.E.71年1月、アズラエルと共に連合軍内で台頭しつつあるブルーコスモス、そして隼人を快く思わない
ハルバートン准将が推し進めた連合軍製MS開発計画。それによって製造されたG兵器がZAFTに奪取される。
その時ヘリオポリスには補給のため入港していた偽装艦クジラにより、號同様プラズマボムスを搭載した
新型ゲッターロボ「ネオゲッター」が秘密裏に運ばれていた……

「あ、あなたはいったい?」
「私の名はハヤト。ハヤト・ジン!
 キラ・ヤマト、貴様にこれから地獄を見せる男だ!!」


という感じで物語がスタート。


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