10/05/19 22:11:41 vEmZ8rAz
>>514
戦国史はあまりプレイして無いので話半分で聞いてね
相克が優れているポイントとしては
合戦が戦国史よりまともと言うか、意味がある
そこそこの逆転要素になってるし、結構手に汗握る展開があったりもする
あと年4ターンなので進行が早い
個人的に戦国史の何が嫌だったかと言うと
年12ターンで、状況によっては毎ターンやる事が無いにもかかわらず
鉄砲と騎馬を買う作業を強いられるのがつらかった
思考を伴わない単純作業をゲームでやらされるのは苦痛
(ParadoxのVictoriaRでのPOP分割とか)
あと天下統一シリーズだとコマンドポイントがあって
実行できるコマンド数に制限があるので
戦国史のように全武将であっちこっちに大移動みたいなことが無い
城に入れる軍団数も3つと上限があり、ひとつの軍団は武将4人まで入れる
これは全武将を同列に一人一人管理するよりプレイアビリティに優れている
能力値が20までなので、そこそこ幅を持たせた上で直感的な理解のし易さが地味に優れている
兵農分離による動員率上昇で前後半の緩急
騎馬部隊が無い
相克の悪いところは継続包囲ができないので、兵糧攻めにしても毎ターン出陣して包囲しなければならない
勢力数が少なく従属、臣従などシステムが中~後半しか生きてこない
全勢力でプレイできず、独立勢力として登場する勢力がある
同盟、従属国の領土を通過できない
同盟は非戦同盟、システム上共闘はできない
国単位の内政で石高の開発率が高いため、4カ国100万石より
1カ国70万石の方がかなり有利なので北条ばかり伸びる
クリックしないと城をどの勢力が有しているのかわからない
複数の軍団を一括で移動できない
反○○包囲網システムが無い
MOD製作環境の乏しさ(シナリオ作成なら問題ないけど)
MODの量(個人的には質の悪いMODが溢れるよりは好ましいけど)
販売元がシステムソフト・アルファー株式会社