10/07/04 09:56:00 ticQX8GG
人材をプールするシステムを考えて見るのはどうだろう。武将はいるけど大名
の管理対象ではない。
例えば下級武将・木下秀吉は家臣に長秀や小六達を持っていて、能力も反映
されるが(秀吉より高ければ小六の戦闘力が採用されるとか、行政には長秀の
政治力が加算されるとか)、あくまでも仕事を命令する単位は「木下秀吉」で
しかない。部隊も一部隊しか形成できない。長秀や小六は家宝的存在。
秀吉が出世して城主になると、長秀や小六も武将に格上げされて仕事をさせる
単位になる。
基本的に子弟はこの扱いで圧縮できる。秀吉が死んだら長秀が、長秀が死んだ
ら生まれてれば秀勝や架空子弟が羽柴家を引き継いでいく。
門閥と一代限りを分けるって意見があるけど、必ずしもわける必要はないと思
う。一代限りだって領地をもらって家を形成するわけで、普通それが死ねば子
弟に引き継がせる。
門閥は党首の保守性に応じて身分に下駄を履かせるとか(勲功0で部将みたい
に)、身分・兵力面で優遇するほうがリアルでは。