09/06/24 07:02:42 vyf++E6l
>>358
デートの帰り道
朔「悪かったなぁ、大橋。今日は遠くまで付き合って貰っちまってよ」
大「いえ、とっても楽しかったです」
朔「だよなぁ、絶景だったずぇ!お前が、紫陽花好きだって聞いたからさ、どうしてもここに連れてきてやりたかったんだ」
大「……」
朔「何だぁ?俺の顔に、何かついてるか?」
大「い、いいえ、何でもありません。あ、先輩、こんな時期に蝶々がいますよ。可愛いですね」
朔「おい、危ねぇよ、茂みには入るな!」
大「大丈夫ですよ。待ってぇ~。きゃあっ」
朔「大橋!」
・手を差し出す
・腕を掴む