07/12/30 20:54:30 jXOuXUOt
武将1の髷を鷲掴みして顔を覗き込む。
武将1「?!」
稲「さえない顔。こちらから願い下げです」
続いて武将2の髷も鷲掴み
武将2(こ…小娘め…忠勝殿の御息女でなければ…)
稲「何?何か言いたそうな顔ですね。」
武将2「い…いえ…」
稲「顔はまぁまぁだけど、今の態度が気に入りません却下」
最後に信之の髷をつかもうとした稲の手を、下を向いたまま信之が払い除けた。
稲「!?」
信之「さわんな…」
稲「な…何を…ぶ無礼な…」
もう一度掴もうとする稲姫
信之はスッっと立ち上がるやいなや稲姫の胸ぐらを掴み、すぐ脇にある壁にぶち当てそのまま稲姫を持ち上げた
苦しいのか足をばたつかせる稲姫の顔を同じ高さまで下ろすと
信之「どっちが無礼だ…忠勝殿の御息女とてやって良い事と悪い事がある…次に同じ事をしたら……殺すぞ…」
そう言い放つと手を離し部屋を出て行った。
稲姫(惚れた…)