10/07/05 14:22:02 xj8borlI0
A対Kは戦術のコンセプトの段階で
K側にかなり不利にできてるから、
Aの準強キャラぐらいまでならK側が最強メンバーでも普通にK不利だよ。
理由はただ一つ。
Aは逃げてゲージ溜めるだけでいい。
Kは攻めなきゃいけないけど、怒らないとゲージがない。
しかしゲージは基本的にAのオリコンゲージと相殺プラスアルファで返されてしまうので、
Kは実質ゲージなしでAと戦わなくちゃいけない。
AがKの攻めに耐え切れずオリコン吐いてようやく4:6。
そのゲージなしの状況からA側にゲージが溜まるまでの間に
駆け引きを強制する戦法を取って、それが通らなければ負け。
しかもK側圧倒的有利の駆け引きなんてものはなく、
当然リスクもある。
例え前キャンがあろうとなかろうと、戦術の形そのものがK側に不利に出来てる。
このゲームは攻める側が不利なゲームだしね。
A対Pは少し違ってて、
P側にゲージ常備がある点でA側も思ったほど圧倒的有利ではない。
ただ、一部の強力な兵器(さくらとかブランカ)を理由に
Pに対し有利がついてるという状況。
P側も未開発な部分があるので、まだ腕次第という所があるかも。
P対KはK有利だが、
キャラ相性によって簡単にひっくり返る。
お互いサガットがいるかいないかがかなり大きい。
Pが簡単に割れるといいつつも、それを安定して実現しダメージソースにできるのは
Kもギースキャミィサガットの3キャラしかいない。
P側も守りに長けたキャラを入れることで対抗できる。
(何故かP使う人は大概キャラが弱いのだが)
C対KはK有利とはいかない。
どちらかといえばやはりゲージ常備で対応とけん制から
大ダメージを与えられるC微有利~五分ぐらいと個人的には思う。
ただKサガに対し有利つけられるキャラが少ないのと、
Cの戦法上一発をもらってしまうとなかなか追い上げが難しい点で
しょっちゅう試合が荒れてK側が勝ってしまうということが実戦では多い。
以上俺のオナニー見解でした。