09/03/23 08:08:35 f0jVG8fX0
妄想
或哉~Heart of THE Partinias~
舞台を『とにかくすっごいアルカナハート2FULL”ぱんち』の10年後に置き、主人公を愛乃はぁとの娘である愛乃ちからに、愛乃はぁと以外のキャラクターを新キャラクターに変更した。
このような「新世代」という基本設定や、ゲームとしての内容面でも→CEの簡易・応用版であるアルカナベラボーや滑らかなアニメーションなどを意識した点が散見される。
●愛乃ちから
決め台詞「限界まで…… どばばん!」
アルカナじゃねぇ! と言わしめたうちの一人、主人公愛乃ちから。髪をかきあげながら闘い、動く度にスカートがめくれてチラチラ見えるパンスト。勝ちポーズで現れるぱるちゃんの羽に、プロフィールの……
特技…料理(スイーツ好きの両親のために作ってあげていたらプロ級になった)
苦手なもの…男性(女ばかりの中で暮らしてきたため、少しシャイな性格になっている)
等々、わざわざ注釈の付いた「いかにも」な同人設定。もう勘弁してください……と、もはや完全に同人派と分離したゲーマー派は苦しみ、嘆き、そして哀しみ抜いた。
しかしいざ使ってみるとこれが弱いッ! 絶妙の弱さッ!はぁととさーたんの奥義を継ぎ、絶妙に揃いながらも絶妙に貧弱な技の数々!
な、な、な、なんか良いなぁ( ̄∇ ̄)
大らかな漢達はなぜかほのぼのとし、いつしか彼女を新主人公と認めていた。狙いすぎとはいえ、カッコ良いことには違いないのだ。さらに狙った可愛らしさが弱さゆえの可愛らしさと重なった効果もあるだろう。
使ってみて初めて惚れる。まさにエクサムキャラの真髄だ。同人格ゲ路線に進むメーカーに心を病み、穿った瞳になっていたのかもしれない。
はぁとが健在なのにも関わらず、しっかり主人公として見られるのは実は凄いことだ。
2も主人公が愛乃はぁとと言われてもピンと来ないし、すっごいでの追加キャラも「絵違うじゃん、あいつら」との感想しか出ない。
りぼんびーむがキャンセルで隙無し壊れ性能になって、そっから鉄拳>ハートフウルフが繋がって
まピンクのハートらしきものがどばばばーんと出るママン