09/01/13 22:28:08 r4G/3FzgO
ゲーメストの初期の頃はゲーセンユーザーもアクションであれシューティングであれ
新作ゲームは殆ど触ってたし、単純に新作ゲームに期待していた。
だから紙面に載ってる新作の記事も旧作の攻略もどちらも重宝していた。
時代が過ぎて格ゲー全盛期。ユーザーの殆どが格ゲーに興味があったんで、
紙面の殆どを格ゲーの記事にするだけでユーザーのニーズを満たす雑誌となりえた。
で、今の時代、新作ゲームをジャンルを問わずに期待してる奴なんて誰もいやしない。
音ゲーマーは音ゲーの記事しか興味ないし、シューターはシューティングの記事しか興味がない。
格ゲーマーに至ってはカビの生えた旧作をやり続けてる。
仮に新作のタツカプに興味があったとしても、欲しい情報は該当する6~8ページだけ。
さて問題。
ゲーマーの興味が深く狭くマニア化しているこのご時世に、ゲーセンの様々な
ジャンルのゲームの記事を中途半端にちょっとずつ載せた雑誌を欲しがる層はどの層でしょうか?
アルカに別に文句は無いが、雑誌のスタイルが時代にあってないのは間違いない。