10/02/23 18:08:30 yjqofWa+
>>1-1000
ArmA2キャンペーンについての個人的見解
たしかにArmA1より面白く感じるが、
それでもArmA1で見せた完全に“個”を廃したキャンペーンのスタイルを追求して欲しかった。
自分が死んだら隣の奴の視点で続きをするってのは、
戦争の1ユニットとして戦いつつ戦争全体を体感したいという矛盾な欲望を
叶えてくれる画期的な要素だと今でも思う
主人公を作るとその場の感情移入はし易いが、視野が限定されて全体が体感できないし、
主役や仲間が死んだらゲームオーバーってのは、どうにも納得できない。
主役が死んでも戦争は続く、
個人の生死など些事にすぎない事こそ戦争の本質だと思うし、
そこを体感させてこそ“戦争シム”だろうと思う。
ドラマやカッコいい主役達はコドマスやInfinity Wardや小島に任せて
もっと戦争の本質を疑似体感するような、BISにしか作れない方向性を
追求するキャンペーンであるべきだと思う。