10/05/08 03:41:39 W0KLHYFo0
P「千早、どこに行ってしまったんだ…行方不明なんて…」
猫(千早)『私はここです!ここにいます!』
P「霊園にも行った…。もう思い当たるところなんて…」
猫「にゃー!にゃー!」
P「ネコ…?泥だらけじゃないか。いや、今はネコなんかに構ってる場合じゃ…」
猫『違います!私です!気づいてください!』
P「…ケガもしてる。いや…でも…」
猫「にゃー!にゃー!」
P「これがもし千早なら…連れて帰って手当てするかな…。
…いいよ、おいで。今日は一度家に帰るよ。手当てとご飯ぐらいなら…」
猫『プロデューサー!』
P「泥だらけだからな、しっかり洗ってあげないと。
シャワー苦手かもしれないけどゴメンな…って逃げないな、この子」
猫『プロデューサーに洗ってもらうの、気持ちいい…』
P「あ、アワが目に…大丈夫か!?」
猫『痛っ!痛いです、プロデューサー!早く流してください!』
P「ごめんごめん、今流す…こら、暴れるなって!」
猫「んにゃぁーーー!!」(ドボンッ!)
P「わー!熱い湯船に落ちた!た、大変だ!……え?」
千早「ひどいです…プロデューサー…。もうちょっと優しく…」
P「ち、千早!?」
千早「え?あれ?元に戻ってる…?プロデューサー!
戻りました!私、どうなるかと…」(ガバッ!)
P「な、何がなんだか」
千早「私のこと見つけてくれて本当に嬉しかったです!」
P「と、とりあえず離れてくれ。
そんな格好で抱きつかれると俺としてはどうしたものか…」
千早「え?あ…きゃああああああ!」
という某呪泉郷に落ちた展開が浮かんだ。