10/03/20 02:12:40 wedVMaszP
「ずいぶん遅くなっちゃいましたねー、Pさんの家に泊まれますけど」
『こっち10時前で終電無いとか聞いたこと無いんだけどな』
「しょうがないじゃないですかー、それに泊まるお金も無いですから」
『家の方はいいのか?』
「11時過ぎたら鍵閉めて良いって言ってますから」
『俺の家かぁ・・・』
「どうしたんですか?あ、さてはやっぱり汚いんですか?
で、ちょっと待ってろとか言って私を10分くらい部屋の前にいさせて慌ててゴソゴソと」
『違うけど、まあいいか』
ガチャ
「あ!変態765のP!帰ったかー」
『あー、やっぱりまだいた』
「ん?隣は765所属のアイドル! とうとう変態が正体を現したさー」
「な、な、なん、なんでPさんの部屋にあなたがいるんですか!?」
「自分は変態765のPがいつ変態行動に出るのか見張ってたさー
見張り10日目でついに連れ込み!変態の尻尾を掴んださー」
『じゃあそっちで納得したならもう帰れ』
「そうはいかないさー。変態が765の所属アイドルに毒牙をむく瞬間を
証拠として押さえる必要があるさー」
「え・・・?私にPさんが毒牙を? Pさんやっぱり今日は最初からそのつもりで・・・
でも、どうしてもってなったら、わ、私の力じゃPさん相手だとどうにもならないし・・・」
『来るって言ったのは春香だろ』