10/05/11 15:16:28 10aSfeBv0
妖夢「俺さん!探しましたよ!!」
俺「あっ妖夢・・・久し振り・・・・・・」
妖夢「ずっと探してたんですよ?あぁ・・・逢いたかった・・・」
俺「そ、そうか?そりゃー良かったな!じゃ、じゃあな!!」
妖夢「どうして俺さんは私を避けるんですか?」
俺「避けてる訳じゃ・・・・・・ちょっと用事が・・・」
妖夢「見て?お弁当作ってきたんですよ/////」
俺「あー・・・・・・やっぱ食わないとダメ?」
妖夢「・・・・・・・・・・・・」
俺「い、いただきま・・・・・・げっ!!なんだこりゃ!?」
妖夢「おや・・・?どうかしましたか俺さん?」
俺「腐ってるじゃねーかっ!!一体いつの弁当なんだよ!!」
妖夢「えーっと・・・俺さんを三日ほど探してましたから・・・」
俺「そんなモン食わせるなよ!!俺を殺す気か!?」
グシャポイ
妖夢「捨てた・・・捨てられた・・・・・・頑張って作ったのに・・・・・・」ワナワナ
俺「いやいや、腐ってたらアウトだろ?相変わらず怖い奴だなぁ・・・」
妖夢「俺さんに喜んで欲しかったのに・・・捨てられた・・・・・・私が・・・」ブルブル
俺「き、気持ちは嬉しいけど・・・どう考えても・・・無理だろ!?」
妖夢「捨てられた・・・・・・私・・・嫌・・・嫌だ嫌だいやだイヤダ」ブツブツ
俺「ちょっと落ち着こう!なっ!!刀から手を放してッ!!なっ?なっ?」
= = =
永琳「で、見つけた時はどんな状況だったの?」
鈴仙「はい・・・竹林で見つけた時はひどい錯乱状態で・・・」
永琳「それで鎮静剤でおとなしくして永遠亭に?」
鈴仙「誰かに追われていたようで・・・・・・あれっ?」
鈴仙「てゐ、このベッドで眠っていた患者さんは?」
てゐ「さっき身内の人が引き取りにきてたけど・・・?」
= = =
俺「ZZZ・・・・・・」
妖夢「うふふ・・・・・・可愛い寝顔・・・」
妖夢「これからは毎日作りたてを召し上がって下さいね?」
妖夢「いつまでも・・・いつまでも・・・・・・うふふふふふ」
H A P P Y E N D