10/03/17 17:44:08 c4vkzwV60
俺「暑いー。腹減ったー」
神奈子「うおっほん」
俺「あれ?神奈子様じゃないですか?どうしたんすか?」
神奈子「いつも頑張ってる俺にご褒美だ!」
俺「えっ?弁当?いやー、嬉しいな!ちょうど腹ってたんすよ」
神奈子「神お手製弁当だからな食べると元気が出るぞ」
俺「ん?なんかこれ臭くないっすか?」
神奈子「えっ?そんなはずは・・・」
俺「あー。これ汗臭いわ。臭っ!」
神奈子「そんな筈は・・・クンクン・・・。私には何も臭わんぞ?」
俺「いやー。自分の匂いって自分では分からないって言うじゃないっすか~。これ神奈子様臭いっすよ」
神奈子「・・・えっ・・・」
俺「うわ。神奈子様のわきの臭いがする!うぇっ」ポイ
神奈子「・・・いや、すまなかったな。私としたことが・・・」
俺「まじきついっすよ~。神奈子様臭が鼻に残ってるじゃないっすか~。」
神奈子「すまない・・・。帰るよ・・・」
俺「その背中の縄とか洗った方がいいっすよ?それでなくてもわきとか臭いんすから。」
神奈子「あ、ああ・・・」
神奈子「ねぇ・・・。諏訪子・・・」
諏訪子「どうしたの?元気ないね。」
神奈子「生きるって・・・辛いね・・・」