10/04/14 12:37:50 ReuzVxN00
俺(このゲーム、俺が想像している最悪のシナリオで動いている可能性が高い)
大妖精「あ、あの 俺さんのために作ったお弁当です……食べてくださ」
チルノ「大ちゃんさぁ、超ぬるいんですけどぉお」
大妖精「え、えっ……?」
チルノ「大ちゃんはホントに、嘘が吐けないよねぇええええ!!
その弁当箱の中になにも入ってないのはバ・レ・バ・レぇ~~
そんな申し訳なさそうにしてたら丸わかりじゃぁぁああぁぁん!!」
俺「……でもさ、大ちゃんの性格からして、ウソでも
俺に渡す弁当箱に何も入れてないってことはないと思うけど」
チルノ「まぁ見ててぇ!ぜってぇ~大ちゃんの弁当箱の中ぁ~!
カ ラ だからぁあああああ~~~!?」
大妖精「チルノちゃん……どうしてそんなこと言うの?
わたし、俺さんのために一生懸命お弁当作ってきたのに……」
チルノ「芝居ヘタだねェエ~~大ちゃぁん!
はいパァアアアアーーーーース!!」
俺「……大ちゃんの弁当箱の中身は空でした。
これにより、俺が食べる弁当は、チルノのものに決定しました」
大妖精「……ううっ…… ご、ごめんなさい俺さん……」
チルノ「無様だねぇええええええええええーーー!!
凹んだカオが超セクスィイイイイイ~~ッ!!」
俺「大ちゃん、世の中にみんなが幸せになる方法なんてないんだよ」
チルノ「そこで見ててねぇ大ちゃん、これが現実なんだから!
さぁ俺、あたいの作った弁当を食べてぇぇぇ!!
あっはっは…勝った…あたいは大ちゃんに勝ったんだああ!!」
俺・チルノ「ハハハハ!アハハハ!!アハハハハ!!アッハッハッハッハ!!!」
俺「ダスト一直ぅ」
ポイ グシャッ
チルノ「……は?」
俺「ダスト一直ッ!!」
チルノ「な…なんで!?ライアーごっこして勝ったほうの弁当を食べるって、約束したじゃんか!!」
俺「ああ約束したよ?……でも守るわけないじゃぁぁん!!
チルノ。お前は見た目どおりほんっとーにバカだなぁ~」
チルノ「だっ、騙した!よくも騙しやがってぇぇぇぇぇ!!!」
俺「騙して何が悪い。これはライアーごっこだって言ったろ」
チルノ「ふざけんなぁああこんな結果が認められるかぁあ オゴッ」
俺「行こう大ちゃん。今度はちゃんと中身が入ったお弁当が食べたいな♪」