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職員室
妹紅「け、けーね。いや上白沢先生…、ちょっといい?」
慧音「ん、どうしたんだ、あらたまって?」
妹紅「じ、実は胸なんだけど…、サラシじゃもうきつくって…」
慧音「てかまだサラシしてたのか。応援団じゃあるまいしそれはキツいだろう」
妹紅「こ、声大きい!」
慧音「もう大人なんだから、自分のことは自分でしろ。本を見るなり店員に訪ねるなり友人に借りるなりするんだ」
妹紅「でも、そういうトコ行ったこと無いし、相手が居ないし、からかわれる…(もじもじ)」
慧音「たく…、わかった。私のを貸してやろう」
妹紅「だ、ダメだよ!」
慧音「何だ、不服か?」
妹紅「そ、そうじゃなくて。だってけーね…、いや上白沢先生は美鈴先生や勇儀、小町なみに胸大きいからサイズがあわな…」
慧音「ばっ、馬鹿、ここで実例を出すな!」
妹紅「え? あ…」
映姫「有罪、有罪、有罪…(ぶつぶつ)」
さとり「……」
咲夜「…ブチコロ…ッケ…に、夕食はしようかしら…」
慧音「…そういうことは私より永江先生に頼め、いいな? あの人は空気も読めるしセンスいいから…」
妹紅「わ、わかった…」