10/04/17 08:31:26 CFb1QOey0
妹紅の寝室
輝夜「狸寝入りしてんじゃないわよ、へたれ、臆病者(ゆさゆさ)」
妹紅「すやすや!!」
輝夜「ふーん…こっちにも考えがあるわよ。へたれな妹紅姫は王女様のキスで目を覚ましたとさ…」
妹紅「うぉい!?(飛び起きて部屋の隅にダッシュ)」
輝夜「おはよー」
妹紅「人の寝込みを襲うなんて頭どうかしてんだろ!だいたいな、お前は私の宿敵であって」
輝夜「子供」
妹紅「私が知るかー!!!」
輝夜「だってどう頑張ったって一人じゃ無理なんだもん、女の幸せを味わいたいもん」
妹紅「なんで私が手伝されなきゃなんないんじゃぁぁぁ!!」
輝夜「そりゃ愛の結晶は二人の共同作業で作るから、相思相愛の相手じゃないと」
妹紅「だ・か・ら、嫌いだっつってんだろぉぉぉぉぉ!!」
輝夜「じゃ、私のこと好きだったらいいのね?」
妹紅「おぉ、天と地がひっくり返ってもそんなことはないけどな!」
輝夜「先生、御願いします」
さとり「約束通りうどんげさんをくださいよ」
輝夜「あんなんでよければいくらでももってってください」
妹紅「へ…あ、さ、さとり先生?」
輝夜「そ、さとり先生」
妹紅「せ、先生は反則だろ!」
輝夜「私のこと心から嫌いなんでしょ、だったら心読まれたってかまわないじゃなーい」
妹紅「だめだだめだだめだ!!」
輝夜「はい、先生やっちゃってください♪」