10/01/07 03:57:20 S9dCXyTOO
岡「紅莉栖が．．好き．だ．．」
言った．．．言ってくれた．．．。
栗「ふふ．．何だそれ？．．ぎこちないし．．．偉そうっ！．．．これだからHENTAI童貞はっ///」
岡「おっお前が言わせたのでは、ないか！」
はは、岡部のバカ．．．。
栗「でも．．嬉しい．．．。私は、こういう事に慣れてないからきっと言葉にしてくれなければ、信じられなかった．．．」
岡「そっ、そうか．．」
栗「だから．．ありがとう．．」
そう言って飛び付く．．．。
岡「うぉぉ？！」
栗「少し黙れっムードが台無しだな．．．」
岡「すまん．．．」
栗「まあ狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真さんには、そんな事期待してない訳だがww」
抱きしめ返されて。
栗「ちょっ、ちょっと？！」
岡「フン！紅莉栖だって震えてるでは、ないか？」
栗「そんな事ない！高々ハグの一つくらい．．．たっ、たいした事ないのだぜ///」
岡「お前こそ、こんな時まで．．．自重しろ」
栗「どっ、どうせねらーよ！悪いか！。私だって恥ずかしいんだからな．．．///」
岡「そんな所も含めて．．．好きになったんだろうな．．．俺は」
わわわ．．．何言って．．．。
栗「ふっ、不意を突くなっ！」
岡「不意を突かれるのが悪い！．．．そろそろ行くぞ？周りを見ろ」
周り？．．．どうやら目立ってたらしい///。
栗「そうねゴメン．．気づかなかった．．」
並んで歩き出す。
岡「では、俺の泊まるホテルへ案内してくれ」
そうだった．．．。
栗「そのこと．．．なんだけど．．」
岡「どうした？」
栗「怒るなよ？キャンセルした．．」
岡「な．．に．．」
岡「何でだよ！」
栗「大丈夫．．．家に泊まれば良いから．．．問題ない///」
岡「しかしだな．．．クリスママは、何て言ってるのだ？！」
栗「ママ、仕事でいないから．．．」
岡「おっ、お前それつまり．．．」
変な想像するなっ！
栗「ちっ違うからなHENTAI！．．．ホテルキャンセルした方がキャンセル料取られるけど安くすむ！ママもいない訳だからその方が合理的！そう考えただけよっ！」
岡「まあそうか．．．そうだな．．ファーハハハでかした助手よ！．．」
栗「そっ、そうよ！これがベストなのよファーハハハ．．」
二人してひきったように笑い．．。
栗「．．」
岡「．．」
岡「そっ、それじゃ行くぞ．．」
栗「そっ、そうね．．」
ギクシャクしながら歩き出す．．。
栗「岡部．．．手繋いで良い？///」
岡「お前は、どこまでデレるつもりだ？」
栗「デレるとか言うなっ！」
それでもだされた手を握りしめ二人で帰路に就く．．．これじゃスイーツ（笑）みたいだってあんたは、思うだろうけど．．．．でも、こんなのも、悪くないんじゃない．．．岡部？///