もし東方キャラが学校の生徒・教師だったら 18時限目at GAMECHARA
もし東方キャラが学校の生徒・教師だったら 18時限目 - 暇つぶし2ch2:名無したんはエロカワイイ
09/12/20 23:28:30 IMPkr81cO
2ゲット

3:名無したんはエロカワイイ
09/12/20 23:32:31 AgP88qop0
萌え豚のオナニースレ

4:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 05:18:35 5dBpKQF4O
>>1000なら工業高校化!!
ってのをやろうとして毎回1000取りに乗り遅れちまうんだよなぁ……

5:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 06:14:29 LqMPiGp80
>>1
早苗先生が、ご褒美をあげるから地下室に来いって言ってた

(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

6:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 07:01:03 UALD6/zrO
レミリア「先生ぇぇぇ!!前回の雪辱を糧に>>1000を取ったわ!」
神奈子「おお、よくやったなレミリア!…だけどそれで浮かれていてはいけないぞ?日々精進。さぁクールダウンに地獄ダッシュに行こうではないか!」
レミリア「はいぃ!!(私は今、猛烈に熱血しているわ!)う…うおぉぉぉぉぉぉ!」
神奈子「いやー青春だねぇ」
レミリア「あ……ちょっと待てよ?」

………

999 名無したんはエロカワイイ sage 2009/12/21(月) 03:12:38 ID:CIDtFhfI0
レミリア(>>1000なら霊夢と添い遂げる運命を選んでみせる)


レミリア「……なぁ。>>999>>1000取った方が良かったんじゃ?…はぁ…玉砕覚悟か」(しょぼくれる)

7:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 07:17:07 okfrLvJhO
輝夜「妹紅…(寄り添っている)」
妹紅「やめて輝夜……お前はそんな奴じゃない……」
輝夜「妹紅、怯えないで…なにも怖くないわ(頬を撫でる)」
妹紅「(助けて…)」

8:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 08:14:52 UALD6/zrO
>>7
輝夜どうした?ヤンデレみたいじゃないか

A霊夢に助けられる
Bアリスに助けられる
CそのままGOですよ

9:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 08:33:57 uIGpKaRt0
これはいいヤンデレ

CいこうよCw

10:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 08:58:33 YcJihu39O
>>1
C一択だぜ


11:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 09:02:49 Bwthuk/k0
いつもの輝夜ならスペカで押し飛ばせるけど
デレた輝夜は例え妹紅たんが嫌だったとしてもそこまで強く拒絶できない
ヘタレといわれる所以

12:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 12:57:46 KHNq5g+F0
輝夜「もこ…もこ……(制服の上着の裾から手を入れようとする)」
妹紅「だ、駄目だって(その手をやんわりと握ってさえぎる)」
輝夜「なんで…私妹紅好きだよ」
妹紅「お願い輝夜、今までのようにケンカ友達でいてくれよ
   友達はこんなことしないよ……
   それに輝夜にはアリスがいるじゃないか」
輝夜「妹紅じゃなきゃ嫌なの。私は妹紅とケンカするよりも、もっと……」
妹紅「(このままじゃ輝夜は収まりがつかない。けど、輝夜とは友達でいたい
一端この場だけでも……)わ、わかった。友達とは本当はしないんだけど、キスまでなら……いいから。それで私といつものように接してくれないか」
輝夜「……キスしてくれるの?」
妹紅「う、うん。キスまでなら……」
輝夜「……じゃ、キスして(目を閉じて顔を上げる)」
妹紅「(輝夜は頭いいから話せば私の思いをわかってくれるはずだ……落ち着いてからゆっくり話せば……)」


13:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 13:11:19 okfrLvJhO
泥沼に落ちてるぞw

14:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 17:02:14 u0NFzV4+0
2学期最後の職員会議
紫「皆さん、期末考査の問題作成および採点・集計、通信簿の評価業務お疲れ様でした。さて、私から、皆さんに伝達したいことがあります」
藍(今日は寝ていないとは、珍しいな…)
紫「クリスマスということで、パーティをする生徒がいます。昨年は紅魔館主催で全校生徒・教師集まって行いましたが、
どうも今年はそれぞれがばらばらに行うという話があります。そこで、先生方にお願いしたいことがあります」
諏訪子「な、何かまじめだね…」
紫「各々のパーティに、生徒のトラブルや非行防止の為に、最低1名の教師の参加を義務付けようと考えています」
映姫「学園長にしては、珍しい意見ですね…たしかに、ハメをはずしすぎて取り返しのつかないことになっては大変ですね」
神奈子「実際、我々の忘年会の時点で居酒屋の店主が血の涙を流していたからね…」
紫「まあ、誰がどこにというのは23日くらいにでも決めましょう。皆様、ご協力をお願いいたします」
藍(ま、真面目だ…真面目すぎて何か怖い…)

掲示板前
リリカ「教師一人以上の同行ねぇ…」
男子I 「別にいんじゃね?俺らの中にも先生に来てくれー!ってのもいるし」
リリカ「うーん、見張り扱いってのがなんか気に入らないわねー。あんたらのほうがよっぽど危ないってのにね」
男子I 「だよなー。逆に俺らのほうが止める立場になりそうだよな。そいや、男子はそこそこの人数になったが、女子は何人くらい来るんだ?」
リリカ「えーっと、私とメル姉、ルナ姉、パルスィ、村紗かな、まあ、メル姉や村紗が他の娘にも声をかけてるから、まだ増えるかも」
男子I 「なんだか、本格的な合コンになってきたな。こりゃ、幹事が大変だ」
リリカ「まー、私らが話を広げちゃったからね…」

物陰
紫「クックックッ…その合コン、私も参加…いえ、同行させてもらうわよっ!」
藍「こういうことかい、このクソババァ…」

15:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 19:25:13 YFrxQ1X90
男子D「おーいどうやら俺たちのところは学園長が見張るらしいぜ」
リリカ「えっ、それ本当?」
男子D「橙ちゃんが藍先生から聞いたらしいし、嘘じゃないと思う」
男子B「なんつぅか・・・魂胆が見え透いてるな」
男子A「まぁ学園長なら結構騒いでも大丈夫でしょ。ある意味ラッキーだ」
男子B(でもカラオケとかで騒いでるところに四季先生が様子見とかにきたら説教は確実・・・)
「何か手を打っておくか」ボソッ
男子A「え、何を打っておくって?」
男子B「いやー何でもないよ。それよかパーティーに持ってく物考えようぜ」
リリカ「それもそうだね、私はやっぱり楽器持って行って演奏かな」
男子D「何か一発芸でも身に付けようかな。ブレイクダンスとか」
リリカ「さすがに今からじゃ遅いって」

16:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 19:30:08 Bwthuk/k0
永琳「けーねたん」
慧音「えぇい、気安く呼ぶな!」
永琳「クリスマスで婚約発表とかロマンチックよね」
慧音「だからな、私はだな」
永琳「私とあなたと姫様と妹紅たんとうどんげとてゐで一家団欒を築きましょうね」
慧音「おーい」

17:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 19:41:18 okfrLvJhO
次女を長女と三女で取り合うシーンが見えた。ついでに親二人もさんか
それを煽る四女

18:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 19:52:26 +JSbwbK0O
次女の気が休まるところがない件について。

まあ、妹紅たんはてゐを気に入ってたような気がするから、癒やしにはなるかも。
まあただ、てゐだからな…

19:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 19:54:14 wCZ1Qv3fO
秋姉妹が>>1000を取れなかったのでイライラしているようです
静葉「なんでやァーッ!!!>>990越えたら名前すら出らんやったやんけェーッ!!!」
穣子「お、おおお姉ちゃん落ち着いて!!」
静葉「なんやッ!?冬やからアカンのかッ!?『冬やから諦めろ。秋だけに』とか言いたいんかいッ!?」
穣子「お姉ちゃんッ!!そんなこと言っても『冬なのにさらに寒くなった』とか言われるのがオチだよッ!!」
静葉「タイガーアパパーかますでおどれらッ!!タイガーアパパーッ!!タイガーアパパーッ!!」
穣子「SFC時代のサガットなんてわからないってお姉ちゃんッ!!」
静葉「SFCだがウォーザードだがしるかいッ!!」
穣子「な、なんかで落ち着かせないと…これだ!お姉ちゃんこれ見てッ!!」
静葉「なんやこれッ!!なんでネオジオやねんッ!!」
穣子「ロードと一緒に気長にいきまsへぶっ」
静葉「やかましいわッ!!!お前はアイアムノットボーイとか言ってゲームボーイに喧嘩売れアホゥッ!!!」

雛「厄いわ…厄すぎるわ…」

20:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 20:12:32 UALD6/zrO
レミリア「…ね、ねぇ、れれれ霊夢。ククク、クリスマスの夜って予定有るかな?/////」
霊夢「何?クリスマスは恒例の紅魔館と永遠亭主催のパーティをするんじゃ無かったの?」
レミリア「ち、違うの。パーティはイヴの日だから…。25日に…コココ個人的にレレレのおじさ…じゃ無くて霊夢とでででディナーがしたいの私!(かああぁ、カリスマの欠片も無い。情けない)」(耳まで真っ赤)
霊夢(ええと…多分、先約は無かったはずよね)

レミリア「……だ、駄目かな?(神よ!私の運命を委ねたわ!)」

21:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 20:29:34 Bwthuk/k0
もし慧音と永琳が結婚したら

永遠亭の一室

妹紅「(机に向かって宿題中)」
輝夜「(後ろから抱き付く)妹紅ー遊ぼー♪」
妹紅「わっ、ちょっ、い、今勉強中だ!」
うどんげ「そうですよ姫様、今から私がみっちり教えて差し上げるのですから、一人でモンハンやっていてください」
永琳「なーにー、勉強分からないの? だったら本職の私が」
慧音「文系の科目ならお前より私のが適任だ」
妹紅「えーいうるさぁーい!!」

妹紅「ぐすん、気が休まらない……」
てゐ「(妹紅のあぐらの上に腰掛けている)にぎやかで楽しいウサ」
妹紅「あぁ、てゐちゃんだけが癒しだよ(てゐの頭を撫でる)」

22:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 20:33:28 1Ovui29BO
レミリアにはいい加減幸せになってほしい





霊夢「そうね、レミリア先約ないし……お願いしようかしら」

レミリア「…ほ、本当?」

霊夢「ええよろしくねレミリア」

レミリア「ふえ゛…うぇええん…」

霊夢「…れ、レミリア…?」

感極まったのかカリスマのかけらもなく女泣き

23:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 20:57:43 Gksmr7v/P
聖の魔力が回復しましたので、誰かを若返らせることができます。
先生→生徒へのクラスチェンジも可能ですよ。

24:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 22:10:19 MImQR0wh0
じゃあこーりん

25:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 22:28:39 S2+RObuRO
>>22
近くの角の裏
パチェ「………」
小悪魔「どうするんですか、パチュリー様ッ!あの巫女に先越されちゃいますよ!
こうなったら我々で何としてでもデートを妨害して……」
パチェ「いえ、もういいのよ小悪魔」
小悪魔「へっ?」
パチェ「レミィの顔を見なさい。彼女、本当に嬉しそう」
小悪魔「ま、まさか諦めるんですか!?」
パチェ「元を辿れば出番欲しさに選んだ歪曲した想いよ。真にレミィを……友達を想うなら、私はレミィの本当の気持ちを応援してあげたい」
小悪魔「で、ですがパチュリー様だって真剣にお嬢様のことを」
パチェ「黙りなさい小悪魔。もう、いいのよ」
小悪魔「パチュリー様……」

26:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 22:42:48 LqMPiGp80
男子1「でさー、マジまいったよw」
男子2「はは、そりゃなw」
聖「あらあら、貴方達。もう下校時間は過ぎてるわよ、はやく帰りなさい」
男子1「あ、はい」
男子2「失礼しまーす」

男子1「なぁ、聖先生の噂知ってるか?」
男子2「ああ、長い間ムショに入ってて、最近シャバに出てきたってヤツだろ」
男子1「なんでも昔、そうとう悪いことやったらしいぜ」
男子2「それで大捕物の末に捕まってムショか」
男子1「なんでゆかりん(学園長)はそんな人採用したんだ?」
男子2「さぁな、ゆかりん(学園長)の考えてることだけは解らんわ」

27:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 23:01:00 YcJihu39O
てかパチェはもう十二分に出番あったんだからレミィと結ばれなかったとしても目的は完璧なまでに成就されたよね

28:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 23:29:29 XWiabGkR0
>>23
さとりんと映姫様だ。
この2人を初等部にクラスチェンジを所望する!!


あと、ついでに俺も初等部にクラスチェンジさせてくれ。
赤いランドセルをせおった2人に挟まれて、両手を繋いで学校へ登校するんだ。
給食とか一緒の班で食べたり、遠足とか社会科見学とかで一緒のグループで行動するんだ。
さとりんとえーき様。どっちかと仲良くすると、もう片方が嫉妬しちゃって、さあ大変。
だから2人に分け隔てなく接してあげちゃったりしたり、放課後に一緒に帰ったり、地霊殿で一緒に宿題やったり、
夏休みに一緒にプールへ行ったり、子供だから更衣室が同じだったり……、
お泊り会も子供だから一緒にお風呂はいったり……


そんな初等部生活がおくりたいです^p^

29:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 23:56:24 R/DCcQSyO
>>28
咲夜さん乙

30:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 00:06:24 ByaTrcmSO
じゃあ間を取って咲夜さんを幼女化しよう

31:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 00:12:24 uan0GRHAO
>>30
それは昔やったような

もう聖先生がマダンテ使って学園全体幼女化でいいよ

32:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 00:20:18 SKBvyUBb0
>>31
よし、それじゃあ全員が初等部だな

33:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 00:47:12 7YLB7VCv0 BE:1338969964-2BP(0)
URLリンク(www.youtube.com)

34:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 02:19:20 ymNIdV6YO
むしろ全員大学生という手段もある

35:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 02:36:46 eHng8rlb0
そういえば最近ちび妹紅たんを見てないな

36:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 06:31:21 ahO/1DL10
初等部の学年予想


6年生:紫、幽々子、永琳、神奈子、聖
5年生:藍、慧音、諏訪子
4年生:咲夜、さとり、映姫、衣玖
3年生:霊夢、魔理沙、レミィ、パチェ、妖夢、うどんげ、輝夜、妹紅、幽香、小町、文、早苗、萃香、天子
2年生:フラン、橙、てゐ、お燐、お空
1年生:チルノ、ルーミア、リグル


教師は俺とこーりん^p^

37:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 07:40:05 4WdP1hNCO
結局ゆかりんたちは年長者かwww

38:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 08:25:22 CJW5WveZO
パチェはあきらめちゃダメだと思うんだ

39:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 09:29:11 eHng8rlb0
魔理沙「よーし、パチェ私と絡もうぜ!」
早苗「だめです、魔理ちゃんは私とだけ絡んでればいいのです、出番的にも肉体的にも
   ふふふ、魔理ちゃんの寂しい気持ちを、私の極太の奇跡で前後から満たしてあげましょう」
魔理沙「オ、オンバシラはだめーーアッー」



40:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 09:33:07 mD1mBxXFO
今までのレミリアのデータからして玉砕する確率結構あるな。

レミリア「…なんとか誘う事が出来たわ。誰も見ちゃいないでしょうね?(…すぐさま告白まで持っていけない辺りがヘタレな所ね)……さて、デート代を稼ぐ為にバイトでも探そうかしら。丁度役に立ちそうな奴が目の前に居るしね」

妹紅「おお、どうしたレミリア?私に用事なんて珍しいな」

レミリア「…その。生活に困ってるの。私にバイトを紹介しなさい。出来れば2、3日ぐらいの日雇いで」
妹紅「は、はぁ?お前が生活費に困る訳…?」
レミリア「勘当されたのよ!五月蝿いわね」
妹紅「まぁ詳しくは聞かないさ。ちょっと待ってろ、探してきてやるから」

41:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 10:09:03 CJW5WveZO
妹紅「私の顔馴染みを紹介するよ。新聞配達・土方・コンビニ・ファミレス・メイド喫茶。好きなの選べ」

42:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 10:40:33 mD1mBxXFO
>>41
レミリア「ならば、運命を秒数に委ねたわ」

妹紅「秒数って何だ?」
レミリア「舞台の外の話よ。あなたは知らなくていいわ」
妹紅「何だよそれ」
レミリア「じゃあ行くわ。能力行使」

0~1=新聞配達
2~3=コンビニ
4~5=土方
6~7=メイド喫茶
8~9=ファミレス

43:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 11:41:53 yEaoGGSt0
魔理沙「うさぎ飛びしようぜー」
霊夢 「いいよー」
うどんげ「うさぎ飛び~♪(ピョンピョン)」
てゐ「うさうさ(ピョンピョン)」

チルノ「あっ。あたいもウサギ飛びするー(ピョンピョン)」
レティ「あ! わたしもするー(ドスンッドスンッ)」
チルノ「きゃっ。 なんか……レティすごーい」

44:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 12:25:04 rJvnviRbO
>>41
土方を「ひじかた」って読んでしまった
まあ妹紅なら不可能じゃないな

45:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 12:28:23 CJW5WveZO
こっそり剣を振るってししおまことの物真似をする妹紅

46:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 12:37:29 hJ6KbxeIO
妹紅「紅蓮腕(ぐれんかいな)っ!!」



47:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 13:09:26 S7XI9U8jO



48:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 13:14:35 S7XI9U8jO
>>47はわすれてくれい
巻き添え規制でpcから送れん…

>>42 名前: 名無したんはエロカワイイ [sage] 投稿日: 2009/12/22(火) 10:40:33←

妹紅「というわけで、コンビニに来てもらったわけだが…夜勤でいいのか?」
レミリア「夜中なら私の独壇場だわ」

49:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 13:45:12 tfIKu7px0
会議室

咲夜(サンタ姿)「というわけで、24日の夜は生徒達にこっそりとプレゼントを配るわよ」
美鈴(トナカイ姿)「はい、咲夜さん」
慧音(トナカイ姿)「おい…何でいつのまに私までこんなことに巻き込まてるんだよ」
咲夜「上白沢、子供達の笑顔が見たくないの?(キリッ)」
慧音「うっ…? (おお?今日の十六夜 何かカッコいいぞ?)わ、わかったよ、手伝うよ…」
咲夜「よろしい」
慧音「…つーか、誰が縫ったんだコレ。良く出来てるな…」
咲夜「え? 手芸部の皆と私よ」
慧音「そ、そうか…」
咲夜「ふふ、聖夜に子供達をびっくりさせてあげましょう」
美鈴「はい!」
慧音「…そうだな」
 
 ガラッ

小傘「話はお聞きしました、是非私も参加させてください!
こがサンタ誕生

さくやとけーねは何か苗字で呼び合ってそう

50:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 13:52:57 ymNIdV6YO
>>44
妹紅「修行に対する質問は一切許さんッ!!」

51:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 14:48:59 q409nYAHP
>>36
みすちーと大ちゃんは退学ですかそうですか

52:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 14:50:27 q409nYAHP
>>36
みすちーと大ちゃんは退学ですかそうですか

53:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 16:06:19 ByaTrcmSO
2人とも俺の隣で寝てるよ





一晩中ニュー魔理やってたんだね

54:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 17:03:31 mD1mBxXFO
レミリア「いらっしゃいませー。525円でございます。ありがとうございました」
妹紅(…へぇ、ちゃんとこなせてるじゃないか。今までは箱入りのワガママへたれお嬢様かと思ってたけど。…こりゃ霊夢は幸せ者だな。いい子に惚れられたよ)
レミリア「もうあんたの出番は無いわ。私1人でいけそう」
妹紅「そうみたいだな。私は夜行性じゃ無いから帰って寝かせて貰うとしよう。7時に迎えに行くよ。じゃあな」
不振な客「……むきゅ」(レジの様子をチラ見しつつ、ひたすら立ち読み)
妹紅(そういえば、そこのサングラスとマスクと帽子をつけた紫の人、ずっと立ち読みしてるな?おい…まさか強盗じゃねえだろうな?)

55:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 17:12:27 PW+FPeyZ0
魔理沙「輝夜の持ってるペンすごいね」
妖夢 「本当だ。 なんか高そう」

輝夜「そう? 欲しいならあげる。そのペン飽きちゃった」

魔理沙「やった。わたしもらう!」
妖夢 「ずるい。 わたしも欲しい」
魔理沙「むむ、それじゃあジャンケンしよう」
妖夢 「いいよ」
魔理沙「さいしょはグーね」
妖夢 「うん」

魔理沙&妖夢「さーいしょは…」
魔理沙「パー!」
妖夢 「グー!」
魔理沙「やったー! 勝った!」
妖夢 「え? え!? ずるいよ魔理沙。 最初はグーって言ったじゃない」
魔理沙「やっぱり気が変わったんだぜ☆ ペンはわたしがもーらい♪」
妖夢 「ずるい! 最初はグーって言ったのに……最初はグーって……う、うえぇぇぇぇん!!!」

霊夢 「あー、魔理沙が妖夢のこと泣かせてるー。いけないんだ、先生に言っちゃうから」
魔理沙「な、泣くなよ妖夢。 冗談だよ…。ほら……やっぱりペンあげるよ……」
妖夢 「うう……ヒック……ほんと…?」
魔理沙「うん。だから泣きやんで」
妖夢 「えへ……ありがと」

泣き虫な妖夢ちゃん

56:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 17:52:51 eHng8rlb0
妹紅「よし、この調子ならレミリアと霊夢がくっついて、霊夢の私への感情は元通りになって晴れて霊夢と私は親友だ
   問題はアリスと輝夜だよな……どうしたもんか」

57:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 19:44:14 t1Uza3C/O
職員室

ガラガラー
神奈子「おはよう。…う~寒い~。」
諏訪子「こ、コーヒーを貰えないかな…?(ブルブル」
美鈴「わかりま…」
咲夜「かしこまりました。」
神奈子「しっかし寒いねぇ…。ストーブ点いてないのか?」
美鈴「そ、それが……壊れたみたいなんです。」
神奈子「……帰る。」
諏訪子「私も。」
紫「帰っちゃダメよ?今、河城さんにストーブを見てもらってるから。」
衣玖(ヒートテック装備)「上白沢先生、今日の会議でですね…」
慧音(湯たんぽ装備)「ふむふむ…」
神奈子「永江や上白沢が平気なのは理解出来るが……なぜお前がこの状況に耐えられるんだ?」
紫「ふふふ、これを着てるからよ♪」(ババシャツ装備)
諏訪子「わぁ~暖かそう~。」
神奈子「ババシャツじゃねぇか。歳相応の格好だなオイ。」
紫「な、何ですってぇー!?」
慧音「プッ……こ、コホン!」
神奈子「いやはやババシャツとは……ぷぐぐぐぐ…」
紫「な、何よぉ~!暖かいじゃない!」
咲夜「(言えない…私も着てるなんて言えない……)」

58:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 19:50:05 mGL+geToO
しかし選択肢の中で夜のバイトだとガテンが実入りは一番良い
お嬢は吸血鬼だから疲れないし、力はあるし重宝がられるよ

59:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 20:11:44 eHng8rlb0
しかし授業中は爆睡のお嬢様

60:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 23:40:22 V71Zp+fG0
>>52
みすちーと大ちゃんは1年生っぽい^p^

みすちーは休み時間になると、いつも歌を歌ったりするクラスのムードメーカー
大ちゃんは人見知りでなかなかクラスに馴染めなかったんだけど、
チルノと仲良くなってから、とても明るくなったよ

61:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 23:57:58 jgEQuoqq0
>>57
何故か知らないが美鈴と神奈子は冬でも手がやたら暖かいタイプだと思った
んで美鈴なんかは冷たい手でよく触られまくりそう

62:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 00:07:05 5I9z+/jCO
誰かどさくさに紛れておっぱい揉んでそうだな
俺だけど

63:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 00:15:11 53qMGj0DO
>>57
咲夜かわいいよ咲夜
永琳「(言えないわ)」
聖「(私も)」
星「(ババシャツ)」
藍「(着てるなんて)」
さとり「(死んでも言えない…)」

64:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 00:21:55 r4ut3n770
さとりん、みんなの心の声が聞こえちゃったなw

65:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 00:28:37 Sn/uZUnU0
この寒空の下、パンツ見えそうな超ミニで
登校してくる猛者はおらんのか

66:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 00:34:45 FhbSN8LIO
妹紅たんなら自室で人目を避けてそんな格好をして喜んでいるよ

67:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 01:05:39 Y5VUDK+XO
んで誰かに見られてセルフヴォルケイノと。

スタイルいいんだから堂々とやりなよと言われてリザレクションと。

68:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 01:51:24 r4ut3n770
>>65
紫、神奈子、衣玖、咲夜、うどんげ、文、幽香、お空、萃香、天子、村紗は、全員超ミニスカートだよ
ソースは俺^p^

本人たちはオシャレのつもりらしいんだけど、みんな太ももが大胆に露出していて、かなりきわどい。
ちょっと風が吹くだけで、スカート下の三角の布が露わになるんだ。
階段を登る時なんて、みんな一切隠そうとしないから後ろからパンツ見えちゃってるし……。
苺パンツやら縞パンやらTバッグやら……もう多種多様。
その時に発見したけど、お空はパンツかと思ったらブルマーですた。
きっと体育が終わってそのままスカートを穿いたんだね。
なんだよそれ! フェイントかよ! って、俺の隣でこーりんがキレてたよ。

そんなわけで、ミニスカートの彼女達に正面に座られると、本当に目のやり場に困る。
君達はけしからん! そんな格好で学校にくるなんて実にけしからん! って心の中でいつも叫んでいる。
だから、誰かお仕置きしてやってくれ。

69:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 05:25:36 FhbSN8LIO
真夜中こっそり人前では絶対に着ないスク水やブルマを来て妙な背徳感を味わうのが妹紅たんの趣味 
でも同室の霊夢にはばれている

70:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 08:34:00 icXVen4G0
妹紅「誰にも迷惑かけてないんだから、どんな趣味もとうが人の勝手だろッ!」

71:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 09:32:51 HxaqqDHD0
>>69
そんな妹紅の恥態を見て見ぬフリする情けが、霊夢にも存在した

72:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 09:51:11 FhbSN8LIO
メイド喫茶のバイトもかわいいメイド服を着たいという理由だけでしている妹紅
レミリア「庶民のバイトもなかなか乙なものよ」
輝夜「へぇ、どんなのしてんの?」
レミリア「コンビニよ。他にも土方や新聞配達やメイド喫茶も紹介だけしてもらったわ」
輝夜「待って……メイド喫茶だって?」
レミリア「え、えぇ。顔馴染みだそうよ」
輝夜「どこの喫茶か教えてくれる?」
レミリア「えーとね」


73:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 10:19:28 ywTWSxgJO
>>71

不良A「藤原のヤツも、随分と丸くなったもんだ」
不良B「ちょっと昔は不死身の妹紅って言われる程恐れられてたバケモノだったが」
不良A「あの様子じゃあ日々の生徒ごっこで昔の牙は完全に殺がれてるだろうよ。今のアイツはただのなまくら……殺るなら今の内だぜ」
不良B「お……おい」
不良A「あ?どうした?」
不良B「う、後ろ」
不良A「後ろ?後ろがどうしたって……」
振り返ると恐ろしい形相で立ちはだかる妹紅が目の前に
妹紅「なまくらと申したか」
不良A「も、妹紅……」妹紅「なまくらと申したか!」
バキィッ
鋭い裏拳で不良Aの顔面がくしゃくしゃになるッ!
そしてゆっくりと次の目標へ視線を向ける妹紅
不良B「ひっ……ち、違うんだ!言ってたのはAだ!俺は関係な」
グシャッ
妹紅「口は災いの元……」

74:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 10:44:15 Sn/uZUnU0
先生のパンツの色当てっこしようぜ

聖先生は黒

75:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 10:48:29 EF+8U6YIO
レミリア「しかし深夜勤って退屈ね。掃除やら品出しが完了したらやる事が無くなったわ。…筋トレでもしておこうかしら」


【学生寮妹紅の部屋】
妹紅「なぁ霊夢。ちょっと小腹が空いたんだが駅前のコンビニ行ってあんまんを買ってきてくれないか?」
霊夢「ちょっと、何で私が?自分で行ってよ」
妹紅「はいはい当然、霊夢にも一品奢ってやるって。なぁ頼むよ。私あの番組を見ながらあんまんを食べるのを楽しみにしてるんだ」
霊夢「じゃあ500円のアイス買うわよ?いいの?高いアイス買っちゃうわよ?」
妹紅「い、いいよ、そんくらい。必ず駅前のコンビニだぞ?あそこのあんまんじゃなきゃ駄目なんだ」
霊夢「仕方ないわね」
妹紅(ふふふ、頑張っているレミリアの奴に私からの粋な計らいだ。上手くいってくれよ)

他人の色恋沙汰には凄く空気を読めるもこたん

76:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 10:53:11 jCl/OXUbO
>>68
幽香はロンスカで
>>74
映姫先生は白黒のストライプ

77:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 11:20:41 j0/uOcXJ0
>>74
魔理沙は白だよ
だからこの前、黒も買ってあげた

78:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 12:29:37 ItzH8nl9O
>>74

学園長の下着は、紫ですね。

79:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 12:31:31 v4CwjHJo0
職員室

映姫「全く、あなたは少しドジすぎる…!」
美鈴「す、すみませ~ん…(ショボーン)」

慧音「また美鈴か怒られてるんですか…今度は何です?」
神奈子「プリントを間違えて生徒に配ったんだとさ」
慧音「ははは、彼女らしいや…」

映姫「(がみがみ)」
美鈴「はうぅ…」

咲夜「いいわね…、私もえーき先生に怒られてみたい…」

完璧で瀟洒な咲夜先生は万事キッチリこなすため、美鈴の様な失敗が出来ません。

80:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 14:29:39 BmtimX8S0
早苗「クリスマスは魔理ちゃんに生クリームを塗ったくっていろいろな意味で食べる予定です」

81:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 15:21:30 DEjpdUev0
>>36
しょとうぶ

魔理沙「あ! ブランコ空いてる。 乗ろうぜー」
妖夢 「するー」
霊夢 「わたしもー」

紫 「(スキマから登場)ふふふ、このブランコはわたしが頂くわね」
藍 「さすが紫さま。 ブランコに座るそのお姿、すてきです」

魔理沙「あっ、6年のゆかりだ! 」
妖夢 「ブランコとられちゃった」
霊夢 「わたし達が乗ろうと思ったのに。横からずるい」

藍 「うん? なによあなた達。 このブランコはゆかり様の専用だよ」
紫 「ふふ、残念だったわね。あなた達はジャングルジムでも遊んでなさい」

魔理沙「ちぇー、なんだよ。ばばあのくせに!」
霊夢 「ふんだ。スキマようかいなんていつか封印しちゃうからね! 」

藍 「こらあ! 紫さまに対して、その口のきき方はなによ! 四面楚歌チャーミングかますわよ!」

魔理沙「うわあ、らんが怒った。逃げろ逃げろw」
霊夢 「あはは、逃げましょう」
妖夢 「ま、まってー」


幻想郷は今日も平和です

82:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 16:05:30 53qMGj0DO
>>81

これは有効やな

83:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 17:05:48 ItzH8nl9O
>>81
なんか、和んだ。

84:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 18:22:40 Sn/uZUnU0
生徒はインフルエンザ予防接種を受けないとね
注射だから泣く子もいるかも

85:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 18:54:34 64tkLMSNO
>>>15
紫「映姫先生とさとり先生を妹紅が出るパーティに同行させる?」
男子B「はい、アイツ、何かと友人・恋人関係に悩んでいましたし、白黒付けさせるにはいい機会かなと。」
紫「ふーん、ずいぶん友達思いね。…で、本音は?」
男子B「(ヒソヒソ)学園長だって、ハメをはずしたいんでしょ?四季先生の見回りで俺らの合コンに水を差されたくはないでしょ~」
紫「ま、まあね…コホン良いでしょう、藤原さんもいい加減に自分にけじめをつけさせる良い機会です」
男子B「ありがとうございます。(ヒソヒソ)学園長の好みを側につけさせますね」
紫「あ、あら…わ、私はあくまで、藤原さんの気持ちの整理を付けさせたいという貴方の気持ちを汲んだだけですわ」
男子B「では、僕はこれで。合コ…パーティーでお会いしましょう」


男子B「うまくいったぜ」
リリカ「うわぁ…妹紅にばれたら燃やされそうだね」
男子I 「まー、アイツのためにもいんじゃね?本当に人間関係ドロッドロッだしさ」
リリカ「あいつ、誰にでも優しくしちゃうし、ワルにもなりきれないところがあるもんね。まあ、そこが良いとこなんだろうけど」
男子A「俺らの中でも人気はあるぜ。まあ、付き合いたいとは思っても周りの女の情念が強すぎて断念してるけどな」
男子D「そんなことより見てくれ!ダンスの練習中に画期的な土下座を開発したんだ!両手と頭はちゃんと地につけているぞ!それっ!」
ごめんなさいーーー!(グルングルン)
リリカ「…それ、絶対に謝罪してないわよね」

86:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 20:33:44 j81bT6zXO
いよいよ明後日か…
お嬢様今夜もバイト頑張ってください
玉砕して俺が慰めて…
もいいけどやっぱりお嬢様には幸せになってほしいな~

さてB型の俺はコンビニ行って夜食になってくるよ

87:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 21:04:33 VgCrOOJz0
明日書き込み数が減ったらちょっと落ち込むわ俺・・・
こんな所にオナニーレスしてる奴らだから大丈夫だよな?孤独だよな?

88:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 21:10:19 icXVen4G0
明日と明後日は連投ありってことにしね?
普段でもしては駄目なんてルールはないけど、やっぱみんなマナーを守ってしないじゃん
でもクリスマスとイブぐらいは無礼講でもいいんじゃねっと思った

89:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 21:12:40 f8CblF4lO
>>87
お前何馬鹿なこと言ってんの?
ここにお嬢様を愛する仲間がいる以上俺達は孤独なんかじゃあない

90:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 21:14:35 64tkLMSNO
そうしたいが、ぶらら永久規制された巻き添え食ったからあまり送れない…


91:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 21:14:45 f8CblF4lO
×お嬢様
〇東方キャラ

なんでか知らんがお嬢様がでてきた 後悔はしていないが反省はしている

92:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 21:24:24 53qMGj0DO
>>87-88
自分の思った通りに筆を進める
それでいいんじゃね

聖「いちり~ん」
一輪「おや。姉御、いや、聖先生ではないかい」
聖「相変わらず口が悪いわねぇ」
一輪「仕方ねぇですわ。これが性分ってもんです」
聖「明日はどうやって過ごすの?」
一輪「いつも通り、適当にぶらぶらしてると思いますぜ」
聖「明日、生徒達の忘年会があって、それのお目付けで行くのだけど、貴女もどう?」
一輪「ウチですかい?いいや、ウチはそういうガラじゃねえ」
聖「そういうガラとかを無視していいのも明日だけだと思いますよ」
一輪「…へっ」
聖「貴女も生徒なんだから、生徒らしくなさいな。ねっ♪」
一輪「…へへっ。姉御にはかなわねえや、わかりやした」
聖「ふふっ。私は自分に素直な子はみんな大好きですよ。もちろん、貴女も含めて」
一輪「へぇへぇ。相変わらずお口だけは達者で」
聖「ふふっ」
一輪「へへっ」

93:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 21:33:21 VgCrOOJz0
>>89>>92
そうだよな、俺はお前らみたいに上手く書けないけど精一杯がんばるよ
会社帰りにケンタのハッピーバーレル買って食いながらつたない文を書き続けるよ

94:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 21:53:57 EF+8U6YIO
レミリア「いらっしゃいませ~。…は??……うわぁぁぁぁレレレの霊夢ぅぅぅ!?!?ウワアアァァ!?」
霊夢「こんばんはレミリア。まさかバイトしてるとは思わなかったわ。(…もう妹紅の奴)あんまんってあるの?」
レミリア「ま、ま、まだ蒸しあがって無いわ。どどどどうしよう!?」

霊夢「いいわ。蒸しあがるまでここで待つ。レミリアも暇なんでしょ?なんか話をしよう」
レミリア「/////う、うん。ごめん(…も、妹紅の奴ぅぅ)」

95:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 22:15:51 icXVen4G0
コンビニの窓の外から覗いている妹紅

妹紅「よしよし、レミリアの奴は霊夢と上手くやっているな
   お膳立てした甲斐があったよ、これでハッピーエンドのフラグが立ったこと間違いない
   私も霊夢と親友に元通り、あわよくばレミリアとも友達になれるな
   みんなの恋を仲持ち、双方から友情を集める友達の和作戦
   着々と友達を増やしてやるぞ!」

96:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 22:23:46 EF+8U6YIO
魔理沙「ま、まさか早苗さんがキチガイになって私を執拗に舐め回してくるのって…?」
妹紅「それも私だ」
輝夜「そ、そんな。アリスが私を異常な程溺愛するのも…?」
妹紅「それも私だ」
パチェ「私がレミィに恋心を抱いてしまったのも…?」
妹紅「全部私だ」

こうだったんですか?

97:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 22:52:00 64tkLMSNO
>>96
映姫「それで、藤原さん自身はどうしたいんですか?」
妹紅「私なんてどうでもいいよ。みんなが幸せならそれでいいんだ。私は1人でも生きていける」
映姫「黒。貴女はとんでもない罪を行っています」
妹紅「何でだよ、自分より人のために尽くしてるのが悪いのか?」
映姫「自分を幸せにしない者が、どうして人を幸せに出来ましょう。貴女は、他人から自分へ想いを踏みにじり、
他人に自分の独善を押し付ける。それはとてつもない悪行です」
妹紅「じゃー、どうしろってんだよ」
映姫「まずは、自身を見直してみてはどうです?あの時のように酒池肉林・唯我独尊でも困りますが、
過小評価しすぎもまたいけません。例えば、貴女が消えてしまったら、何人の人が泣くと思います?」
妹紅「えー…でも死なないし、親しかった人の別れといっても、もう1000年以上は見てるし…」
映姫「死の呪縛を逃れ、永きを生きる貴女の見方はそうなるでしょう。
もしかしたら、貴女は周りの者を全て失っても泣かないのかもしれません。
ですが、貴女を失ったら泣く人は大勢います。あなたはもう1人ではないのですよ」
妹紅「うーん…」

98:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 23:50:22 WwxwnTzr0
えーきたんの使っているボールペンはゼブラ

99:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 00:10:30 oZnsws140
妹紅「私ってどんな人間なんだ……頭悪い私は自己分析とか苦手だ」
霊夢「どうしたのよ難しい顔して」
妹紅「……なあ、私ってどんな人間だ?」
霊夢「馬鹿ね(ぐさっ)」
妹紅「うっ……」
霊夢「鈍感、ヘタレ、貧乏、ムッツリ(ぐさぐさぐさぐさ)」
妹紅「うぅぅ……やっぱり私って……」
霊夢「……それ以上にね、誠実だわ」
妹紅「誠実?」
霊夢「言い方を換えれば、馬鹿正直ね。悪いことしたらすーぐ顔に出るでしょ」
妹紅「そんなこともあるような……」
霊夢「裏表がなくて、純粋で真っ直ぐなのよ、あなたは
   だからね、不器用かもしれないけどあなたのまっさらな優しさが眠くなるように心地良いの」
妹紅「そうか……そんな奴か、私は。なんか照れくさいなアハハ」
霊夢「だから自分をそんなに卑下しないで、与えられた気持ちに応えてみて
   相手はあなたのそばにいたいだけなの、あなたを困らせようなんて思っていないから……」
妹紅「わかった、頑張ってみるよ……色々と自分を見つめ直して―」
霊夢「好き」
妹紅「……へっ?」
霊夢「妹紅が好きなの」
妹紅「えぇぁ……あ、う……いや……」
霊夢「確かにレミリアはいい娘よ。頑張り屋で、素直で、私を好きでいてくれて……
   あなたが推すのもわかるわ」
妹紅「だ、だったら」
霊夢「レミリアは私と結ばれて幸せ、妹紅は私たちを結ばせて幸せ。でも、私のあなたへの気持ちはどこへいったの?
   答えて、ねえ、妹紅」

100:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 03:02:29 k25mYmRh0
>>84
しょとうぶ

魔理沙「……ううー。腕がー……」
霊夢 「ねぇまりさ。予防注射どうだった? 痛かった?」
魔理沙「すごく痛かった……。 まだズキズキして腕があがらないや」
妖夢 「や、やっぱり痛いんだ…。どうしよう…」

霊夢 「そろそろ、ようむの番だよ」
妖夢 「やだあ…。 いきたくない…」
魔理沙「大丈夫だよ。すごく痛いけど、すぐ終わるから」
妖夢 「痛いのやだあ! 注射こわい!!」

藍  「あら。 何してるのよあなた達。 列が混んできたから早く進んでよ」
魔理沙「あっ、らん。 ようむが注射を怖がってるんだよ」
妖夢 「注射やだ……、わたしお家に帰る」

藍  「注射がこわい? そんなものを怖がるなんて、あなた達はまだまだ子供ね」
魔理沙「だけどらん。 ゆかりも怖がってるみたいだぞ」
藍  「えっ!?」

医師 「お嬢ちゃん。痛くないから大丈夫だよ。さあ、腕をみせてごらん」
紫  「嘘よ……。 注射は痛いって知ってるもの……。 い、いやあ! 離して!」
(少女注射中)
紫  「ううう……。やっぱり痛いじゃないのよお! ばかあ! うえええええん!!」
藍  「ああっ、ゆかり様ー! 大丈夫ですかあ!?」

妖夢 「6年生なのにあんなに泣いてる…。 やっぱり痛いんだ……うわあああん!」
霊夢 「そんなに痛いのかあ…。 やだなあ…」
魔理沙「わたし腕がさらにズキズキしてきた……。大丈夫かなこれ、腕が取れたりしないかな……」


まだ子供だからね。しょうがないね

101:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 03:07:29 5xxS4g/tO
可愛いね
霊夢、魔理沙、妖夢が仲良しトリオってのもまたいいね 凄くいいね

102:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 04:15:54 2r1iK0TTO
この熱い鼓動は表現せざるを得ないな

咲夜「さなさんさなさん」
早苗「なんですかさくやさん」
咲夜「さなさんはなんで理科が大好きなんですか?」
早苗「それはですねさくやさん。私は作りたい物があるんです」
咲夜「それはなんですかさなさん」
早苗「タイムマシンを作って色んな時代に行きたいのです!」
咲夜「さなさんスゴい!私、さなさん応援しますよ!」
文「出来たら学級新聞に書かせて下さいね!」
早苗「任せて下さい!タイムマシンでばっくとぅざひゅーちゃーですよ!」

レミリア「さくちゃん、本当は時間止めたりできるのにね」

103:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 07:29:04 3TG6S770P
ひじりん「それでは慧音先生を若返らせましょー ちちんぷいぷい~♪」

慧音先生がこのスレ限定で生徒にクラスチェンジしました。

104:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 07:43:09 uEfSSz8PO
妹紅には振る勇気をだな

105:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 08:47:52 9u/U/VE2O
ここも廃れたな

106:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 11:17:19 HBvYV7y+O
>>99
妹紅「…霊夢、お前ちょっとせこいぞ。私を愛してるなら何でレミリアと約束を交わしたんだ?あいつの事を何とも思って無いわけ無いだろ?」
霊夢「ち、違うわ。レミリアとはそんなんじゃ無い!」
妹紅「嘘だな!!…お前はレミリアの事が好きになってるんだよ。当然だよな。お前に好かれる為にあいつは馬鹿みたいに頑張ったんだから!」
霊夢「でも!!私は妹紅を!!」
妹紅「…それは過去の孤独で寂しかった時期を一緒に過ごした私にすがってるだけだ。また1人になるんじゃ無いかってね。…でも、それは違うだろ?」
霊夢「…うぅぅ……ひっく…ひっく」
妹紅「本当はわかってる筈だ。…でもお前は強がりだからな。自分で退けないから私に引導を渡して欲しかったんだ。…いいよ霊夢。これで終わりにしよう」
霊夢「…も、もこう!?」
妹紅「私は霊夢を恋愛対象として見れない。…だけど最高の親友だと思っている。どうかこれからも変わらず私と親友でいてくれる事を願う」
霊夢「……ぅっ、くぅぅぅ。…酷い。酷いよ妹紅。……ど、どうして、もっと早く…切り捨ててくれなかったの?……悲しい筈なのに心が軽くなったよぉ。……レミリアごめん。…これからはちゃんと向き合うからぁぁぁ」
妹紅「……ごめん。ごめんな、霊夢」



ごめん、もこたん使って霊夢との仲を終わらせちまった。本当にすまないと思っている…

107:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 11:52:34 +mpsfdP8O
レミリア「ありがとうございました~またのご来店お待ちしておりまーす」

イヴの朝、深夜勤明け

レミリア「お疲れ様です~、」

早番店員「レミちゃんお疲れ~、今夜イヴだから寝て夜頑張んなさいよ」


レミリア「な、なんでわかるの」

早番店員「わかるわよ、顔がにやけてるもの」
ニタニタ

レミリア「…」
かぁぁぁと赤くなる








こんな感じな気がする

108:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 12:33:31 uEfSSz8PO
妹紅「さて、次はアリスと輝夜だな…」

109:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 12:46:36 uuaNgiByO
>>100
中学生になったら意味もなく
「う、腕が疼く…私に近付くな!」
って言い出すのかな

110:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 13:31:07 kXQ74kXSO
さとり「ふっ…第三の目を持たぬものにはわかるまい」

こいし「…って昔お姉ちゃんが」
さとり「いやぁぁぁぁ思い出させないでぇぇぇぇぇ///」

111:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 14:20:45 r9/VPU4EO
空「う、く……皆逃げろ!私の中の八咫烏が全てを焼き付くしてしまう前に!」


こいし「とか昔よく言ってたよねー」
燐「そういえばそうでしたねー」
さとり「あ、噂をすればお空が来たわ」
空「ぐぅ……核が私を蝕む……!ハッ!?み、皆逃げて!私の右手が、暴走する前にッ!グゥゥ!」
こいし「悲しいのはそれが今も続いてることだよね」
さとり「とりあえず被爆するのはごめんなので、一旦地下に退避しましょう」
こいし&燐「はーい」

112:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 14:32:16 HSBrCXfI0
>>109
しょとうぶ

霊夢 「注射いたかったね」
妖夢 「うん……いたかった」
魔理沙「うう……。わたし、まだ腕がズキズキする……」

霊夢 「まりさ、だいじょうぶ?」
魔理沙「くそー。しずまれ……しずまれ……わたしの左腕……」
妖夢 「だいじょうぶ? そんなに痛いなら、先生に言った方が……」

霊夢 「ねぇまりさ。どのへんが痛いの? ちょっと見せて」
魔理沙「だめだ、近寄るなあ!」
霊夢 「えっ!?」
魔理沙「腕が……腕がうずく……」
妖夢 「どうしたのまりさ……? なんか怖い……」

魔理沙「うわああっ!! 2人とも、はやく逃げるんだあー!」
霊夢 「きゃっ!? に、逃げましょう、ようむ」
妖夢 「う、うん……。逃げる」

魔理沙「まてー! 逃がさーん!」
霊夢 「きゃーっ!? 追いかけてきたー!!」
妖夢 「きゃああ!! なんか怖いよお!」

妖夢 「(慌てて転ぶ)きゃあ!」
霊夢 「あ!? ようむ、だいじょうぶ?」
魔理沙「捕まえたぞー! おまえを食べてやるー!(妖夢に馬乗り)」
妖夢 「きゃーー!! 助けて、れいむ! 食べられちゃう!!」
霊夢 「こらっ! 食べちゃだめだよ!」

魔理沙「いいだろう、そのかわりに、給食のプリンをわたしに寄こすんだ」
妖夢 「えー…。そんなのやだ」
霊夢 「わたしもやだ」
魔理沙「ちぇ。 けち」
妖夢 「まりさの食いしん坊」
霊夢 「食いしん坊まりさ」
魔理沙「なにそれ。そんな名前やだ」

妖夢 「食いしん坊マリサだあ。きゃはは」
霊夢 「今度から、食いしん坊マリサね♪ ふふ」
魔理沙「その名前やだー! 別のがいい!」
 キャハハ、ウフフ


箸が転んでも楽しいお年頃みたいです

113:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 15:54:32 C7u+w4aH0
輝夜「ねぇ、クリスマス一緒に遊びましょうよ」
妹紅「悪い、予定があるから」
輝夜「霊夢となの・・・?今日は霊夢と一緒に過ごすんでしょ!」
妹紅「違うよ・・・あいつは今頃レミリアと一緒にいるさ」
輝夜「じゃあ予定って何なのよ!」
妹紅「うるさいな!お前なんかと一緒にクリスマスなんか祝いたくねーよ!」
輝夜「・・・・は・・・・ははは・・・そっか・・・そうだよね・・・私なんかと一緒にいたくないよね・・・」
妹紅「いや、ちがっ!そうじゃなくて」
輝夜「ごめん、もう帰るね・・・」
妹紅「・・・・・・・どうしよう」


数時間後クリスマスツリーにモールで首を吊ってる輝夜が永遠亭で発見されたが命に別状はなかったらしい

114:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 16:49:56 +mpsfdP8O
妹紅「……え」
小町「……」

妹紅「お、おーい」
うどんげ「…っ」

妹紅「お、おいってば!」
てゐ「流石に失望したウサ」
永淋「……これ以上姫様を傷付けないでくれないかしら」


慧音「……妹紅」


妹紅「…な、なんでだよ私はただ親友が…友達が欲しかっただけで……」


アリス「最低…!…貴方の思い通りにならないからって傷付けていいというわけじゃないわ!!」

妹紅「あ、アリス…私は…私は……」


妹紅「貴方なんて一人がお似合いよ!貴方が誰かに好かれると誰かが傷つく!!!貴方なんかに一生友達なんか出来ないわ!!」


妹紅「…!?…な、なんだよ!な、なんなんだよ!勝手に好きになって勝手にしつこく言い寄って!!…しまいにゃ私は一人が十分!?…………私は…!」

アリス「何よ!もともとあんたのヘタレが……!」

妹紅「……うぅ………わかったよ…!お前達の前にもう姿現さないさ!!もともとあいつが呼び戻さなきゃ私は竹林で一人生きてくはず…だったんだ!!…じゃぁな!!!………私の味方は誰もかも……いないんだ…あっはははははははははは!」












イヴで病んでるらしい俺

115:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 17:18:15 HBvYV7y+O
【ゆうかりん庭園】
レミリア「ねぇ、ゆうかりん。お願いしてたブリザーブドフラワーは出来てる?」
幽香「ばっちり、何とか間に合わせたわ。彼女へのクリスマスプレゼントでしょ?うふふ、最高に気を使ったわよ」
レミリア「/////ぅ……今はまだ違うけど。想いを伝えたい…」
幽香「はいはい御馳走様」(プラスチックのドームに紅薔薇と白薔薇の冷凍加工されたものが密封されてある)
レミリア「……綺麗な紅白。流石ゆうかりんだ…これいくらかしら?」
幽香「お代はいいわ。貸しにしとくから」
レミリア「本当?ありがとう。…ちょっと怖い貸しになりそうね」

>>114
殺伐としてるな。あまあまなクリスマスの光景を投下しずらいぜぃ

116:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 17:25:36 C7u+w4aH0
妹紅「あっはははははは、昔から私は一人だったじゃないかwww何を今更嘆く必要がある!そうだよ、昔は私は輝夜が憎いはずだった・・・
   幸せな毎日に浸かっていつのまにかそんなことも忘れていたよ、あんな女死ねばよかったんだ・・・うぅぅ・・・うぅ・・・最低だ・・・私は・・・」



輝夜「私・・・まだ生きてるのね・・・・」
永琳「姫様・・・どうしてあんなことを・・・もう藤原の娘なんかと会うのはやめてください」
輝夜「ううん・・・妹紅は悪くないのよ、悪いのは全部私・・・・私の心が弱すぎただけなのよ」
永琳「・・・・・・そうですか・・・・でも今はゆっくり休養をとってください、死のうなんて考えないでくださいね」
輝夜「はいはい、分かってるわよ」

輝夜「はぁ・・・・で、あんたは何でここにいるのよ」
ウドンゲ「し、師匠に見張っとくようにと言われてますんで」
輝夜「そ、じゃあ一つだけ頼みごとを聞いてくれる?」
ウドンゲ「はぁ・・・」


ウドンゲ「まったく姫は妹紅を連れて来いだなんて・・・何考えてるんだろ」


ウドンゲ「こ、こっちです」
輝夜「・・・いらっしゃい妹紅」
妹紅「・・・・・」
輝夜「あなたに言いたい事があってね、イナバに呼んでもらったの」
妹紅「あぁ、ちょうど私もお前に言っておきたい事があったんだよ」
輝夜「私が死のうと考えたのは別にあなたには何も関係ないから・・・だから・・・だから何も気にしないで・・・これからも友達として」
妹紅「ふん、お前が死のうが生きようが私には関係ないさ、もう今までの友達ごっこもお終いにしようや」
輝夜「え?」
妹紅「もともとお前は私の憎むべき相手なんだ、だから私はもうこれ以上お前と慣れ合うつもりはない・・・じゃあな」
輝夜「・・・・そんな・・・待っ・・・・待ってよ・・・・もこぉ・・・私一人じゃ生きていけないよぉ・・・・」





一人きりのクリスマス・・・もっと殺伐になればええんや

117:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 17:41:28 kXQ74kXSO
なんかイラッときた

118:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 17:42:13 +mpsfdP8O
レミリア「~♪あ、妹紅!見てみてこれ霊夢にね」

妹紅「……お!いいじゃないか!これなら霊夢喜ぶと思うよ」

レミリア「でしょう!んふふ楽しみね霊夢どんな顔するか」

妹紅(私最後の……願いはこのこには幸せになってほしい……それぐらい願ってもいいよな…?)

妹「あぁ楽しみだな…いってこいいい結果待ってるよ」

レミリア「ええありがとう妹紅……貴方には世話になったわ………貴方にはいい運命の結末が待ってるわ…運命を司る吸血鬼として保証するわ…じゃ行ってくるわ」

妹紅(………これからいい方向に向かうか……ゴメンレミリア無理そうだ……とりあえず………私泣いてもいいかな…)
見えなくなったレミリアを見送った後泣き、嗚咽を漏らす


妹紅「ありがとうレミリア……救われた私は……だから私は一人で生きていける……」











119:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 17:49:42 R8FNKlQk0
妹紅はなんかクリスマスとか喜んでバイトしそうだな
時給200円プラスはウマイとか何とかって
んで妹紅を狙ってた連中涙目って感じに

120:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 17:50:20 NY1jvjQn0
じゃ、俺は殺伐としてないクリスマスを

紅魔館と永遠亭主催のパーティー会場

アリス「はぁ……輝夜に避けられているわね。身から出た錆よね」
妹紅「アリス、ちょっと来い」
アリス「ん、なによ」

会場の端

妹紅「いいか、よく聞け。私は輝夜に幸せになって欲しい」
アリス「なに、自慢?」
妹紅「違う、自分を正確に見つめなおしてアリスと比較して得た結論だ
   お前は魔界の姫で、頭脳明晰、裁縫や料理とかの器量もある。なにより私以上にあいつを好きだろ
   確実にお前のほうが輝夜を幸せにできるんだ」
アリス「でも輝夜はあなたが好きじゃない」
妹紅「一時の思い込みだ。少年が不良に憧れる気持ちと同じだ。後から思い返せば絶対に後悔する
   私という人柄を好きでいてくれたことはすっごく光栄だと思う。だけどな、現実は人柄だけじゃ生きていけないんだよ
   今は学生気分のあいつだけど、なんたって将来永遠亭を継ぐ姫様だぞ。家柄としても責任を負わなけりゃならない立場にある
   そんなあいつの相手が根無しの風来坊だったらどうだ? いけないだろ
   私以上に一人で生きては生けないんだよ」
アリス「それで?」
妹紅「私が説得するから、お前は必ずあいつを幸せにしろ、いいな!」

121:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 17:57:26 wSSwKzftO
これでは、明るい話が書きずらいな…では、ちょいんと小細工を…
>>120>>118のの狭間のつもりで

妹紅「レミリア…幸せにな…」
映姫「やはり、危惧した通りになりましたね」
妹紅「…」
永琳「1人になりたいんですってね…。それじゃあ、この薬を打ってあげるわ。蓬莱の薬を無効化する薬よ」
妹紅「…」
映姫「副作用としては、魂が輪廻より外れ、生まれ変わることも無く、永遠に無の空間をあなた1人で漂うそうです」
妹紅「永遠に…1人…」
映姫「そうです。あなたの意思が消え去るまで、いえ、消え去っても、ずーっと無を漂うだけです」
妹紅「…」
永琳「何をためらうの?もう、あなたのために泣く人全てを、自分で捨てたのでしょう?」
妹紅「…」
永琳「あぁぁぁぁぁ!自分で打てねーんなら、私が打ってあげるわよ!私はね!姫を!弄んだ!お前を!消したいのよ!!」
映姫「やめなさい、八意永琳。藤原妹紅、貴女は孤独になりたいんでしょう?現世の全てと自分の結びつきを消したいのでしょう?」
妹紅「わかったよ…(チクッ)…ああ、何かボーっとしてきた…力が抜けて行く…本当の死ってこんな感じなのか…」



妹紅「…あれ?夢…?」
妹紅「…」
妹紅「なんか、霊夢や、みんなに傷つけずに、でもちゃんと言わなきゃ…そんな気がしてきた…」

122:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 18:09:16 uEfSSz8PO
魔理沙「あぁ疎外感。先生やレミリアたちは楽しそうだぜ」

123:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 18:12:30 NY1jvjQn0
早苗「私と神社の裏に行きたいって?」

124:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 18:27:30 NY1jvjQn0
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

2chで規制が多発しているようなので、巻き込まれた人用の避難所
ここに書けば、やさしい早苗さんが本スレに貼り付けてくれます

125:避難所より転載
09/12/24 18:28:33 NY1jvjQn0
>>108

妹紅「アリス、ちょっと話が…」
アリス「え?」

妹紅「いいか、私は輝夜にはっきりと言う、お前は、傷ついた輝夜の心を癒すんだ」
アリス「…霊夢を振ったって言うのは本当のようね。それで、輝夜も振るつもり?」
妹紅「そうだ。私は今まではっきりと物を言わなかった。優しすぎた。だから、みんなにからかわれてきたんだ。
今こそはっきりと言ってみんなの気持ちに整理を付ける。もうヘタレとは言わせない!」
アリス「妹紅…」

妹紅「輝夜!お前が私の父にした仕打ちを忘れたのか!?」
輝夜「え!?、そ、それは…」
妹紅「父はあの一件の後、失意の中で死んでいった。私はそのときにお前への復讐を誓い、恩人を殺めてまで不死の身体を手に入れた。
私はお前を憎むことはあっても、絶対に愛することはない!どんなにお前が謝ろうともな!」
輝夜「そんな…」
妹紅「悲しいくて、心が痛いか?なら、私はうれしい。不死のお前に、父の、私の恨みを晴らすなら、心を傷つけるくらいしか出来ないからな!」
輝夜「…」

アリス「可愛そうに…そんなことを言われたのね…さあ、私の胸で泣きなさい。そして、妹紅への想いを忘れるのよ…」
輝夜「アリス…うわぁぁぁぁぁぁぁん」


妹紅「よし!これでアリスも輝夜も大丈夫だな。あー、なんだか身も心も軽くなったきがするぞ。やっぱ、私には一匹狼が性に合うや」

映姫「…どうやら、説教は馬耳東風となりましたか。いいでしょう。貴女が孤独になりたいというなら、望みをかなえてあげましょう」


126:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 18:49:25 HBvYV7y+O
【パーティ会場にて】
霊夢(……イヴだってのになんて顔してんのよ私は。…最悪よ)
レミリア「…霊夢。」
霊夢「ビクッ!?ひゃあ、な、何!?」
レミリア「元気が無いから」
霊夢「そんな事無いわ」
レミリア「嘘よ。泣いてたでしょ?涙の跡があるわ」
霊夢「……よく見えてるわね私の事」
レミリア「/////そ、そ、そ、そんな、たまたまよ。何となく。…ねぇ元気出してよ。霊夢は…笑ってる方がいい」
霊夢「…しゃあないな。じゃあレミリア、あんた酒の相手して、私を楽しませなさい。今日はぶっ壊れるまでタダ酒を飲んでやるわ。もし明日、二日酔いで酒臭くても我慢してね」
レミリア「…うん。飲もう」

127:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 18:52:10 uEfSSz8PO
パチェ「あれ、私余ってない?」

128:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 18:55:52 CAhITuui0
妹紅たちが軽くシリアス入ってる頃

学園寮のパルスィの部屋

メルラン「さあみんな、乾杯しましょう!! メリークリスマース!」
コンパ組「メリ~クリスマ~ス!!」

ガヤガヤ…

パルスィ「抜け駆けとかしたら許さないわよ」
ルナサ「そういうあなたこそ…」
男子生徒A「ほらほらお前らもケーキ食えよ。今日は男子一同の奢りなんだからな!」
パルルナ「(互いを目で牽制しつつ)……ありがとう///」

男子生徒I「なんかあそこ修羅場ってるぞww」
リリカ「B君もいい感じに空気が読めてるねぇ」
男子生徒B「俺をこんなに酔わせてぇ、後でどうする気なんだァ~?(ほろ酔い)」
紫「何もしないわよぉ~もぉ~(こちらも酔ってる)」

リリカ「未成年の生徒を酔わせる学園長…大丈夫なの?これ」
男子生徒C「とりあえず写真に収めときましょう(射命丸ばりの超高速連写)」
男子生徒I「オイ新聞部!絶対載せるなよ!」
リリカ「大丈夫、彼も飲んでるわ」
男子生徒B「アイツはそんなことしねぇよ。むしろ釣り餌として隠しとくタチだからな」
リリカ「いつの間にこっちに!?」
男子生徒B「あぁ、何か今日の二人機嫌が悪いみたいでなぁ。喧嘩でもしたのか?」

リリカ・男子I「誰のせいだと思ってるんだよ、この鈍感フラグ男子め」




妹紅のポジション(ヘタレ)がピンチなので男子B君に犠牲になってもらった

129:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 18:58:12 CAhITuui0
>>128
後半男子A君がB君に入れ替わってしまっていた!?
B君は学園長の毒牙の犠牲になりそうだw

130:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 20:00:59 oZnsws140
妹紅「……というわけだ、自分の身をわきまえろ」
輝夜「……私は妹紅と身分が違うから私の気持ちを受け止められないの?」
妹紅「う、うん、その通りだ。人には釣り合いってのがあるんだよ
   私ももと貴族だったからわかる」
輝夜「わかった(てくてく)」
妹紅「ふぅ、話せばわかるもんだな」

輝夜「ねえ、えーりん」
永琳「姫様飲んでますか~///私今日けーねたんと一夜を共に////」
輝夜「はい、これ(手紙を渡す)」
永琳「あら、私たちの祝儀でも包んで……ぜ、絶縁状!?」
輝夜「今日からお姫様やめて平民になるから、じゃ、あとよろしく」
永琳「ひ、姫様ぁぁぁぁーーッッ!?」

131:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 20:23:37 r9/VPU4EO
妹紅「やっぱり私は一人で良い。皆が幸せになってくれれば、それだけで私は……」
「なーに一人で黄昏てんだァ?」
妹紅「……お前は」
魔理沙「よう」
妹紅「今度は魔理沙か。ほっといてくれよ……もう私に構わないでくれ」
魔理沙「言われなくても私はお前に恋したりはしないから安心するといいぜ」
妹紅「そういう意味じゃなくてだな」
魔理沙「今日は一段と冷えるなー」
妹紅「人の話を聞けよ」
魔理沙「ほれ」
両手に持つ温かいコーンポタージュの缶の片方を妹紅に差し出す魔理沙。
妹紅「……サンキュ」

魔理沙「はぁ……あったまるなー」
妹紅「そうだな」
魔理沙「独りは寒かったろ?」
妹紅「……べつに」
魔理沙「へぇ、そりゃ羨ましい。私は独りは寒くて寒くてたまらないぜ」
妹紅「元々、蓬莱人の私は独りだった。今だってただあの頃に戻るだけさ」
魔理沙「そうかい。それなら好きにするといいぜ。
私は寒いのは苦手なんでな。常に温かいところで暮らしたいぜ」
妹紅「私には温かい場所なんて、もう……」
魔理沙「あるじゃないか」
妹紅「…………」
魔理沙「喧嘩相手に輝夜がいて、小町と一緒に馬鹿やって、アリスにファッションを教えて貰ったり、うどんげに追いかけ回されたりして。そして帰ると霊夢が迎えてくれる。それはお前にとって、凄く暖かいものだったんじゃないのか?」
妹紅「……でも私は」
魔理沙「自分に嘘をついても……虚しいだけだぜ」
妹紅「…………」

132:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 20:28:36 5xxS4g/tO
しかし聖夜に悲しい話はなんか寂しいな… 誰か明るい話を…

133:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 20:29:36 zc6EfOGs0
今日はクリスマスイブだからやけに荒んだのがあるなw

学園寮のパルスィの部屋の外
紫「うえ~、の、飲み過ぎた~」
?「おや学園長、こんなところで何をなさっておいでで?」
紫「げ、げっ!魂魄理事長!(ヤバい、理事長に今回の事がバレたら……)」
妖忌「学園長は今夜お一人ですかな?」
紫「あっ、はいそうですわ。残業で忙しくてクリスマスパーティーとかでは
ありませんのよオホホ(言えない、絶賛パーティー中って言えない……)」
妖忌「ならば実は今会議室で理事同士で
忘年会の二次会をしているのですが学園長もいかがで?」
紫(なっ、あの全くと言っていいほど秘密のベールに包まれている理事が
集合している、だと……)

会議室
紫「な、流れでついてきてしまった……」
妖忌「いや~、男ばかりですから学園長のような美しいお方が
来てくれると華があっていいですなぁ」
紫「そ、そうですかオホホ」
妖忌「さて、ではご紹介しましょう。これが我が理事会です!」
もこーパパ「どうも、理事の藤原不比等です」
ゆゆこパパ「理事の西行法師です」
てんこパパ「天子の父です」
命蓮「ひじりんの弟の命蓮だよ!」
吉田さん「吉田です」
妖忌「どうです、これが東方学園理事会です!」
紫「何この身内サークル!?全員生徒と教師の身内じゃない!
後吉田って誰よ!」
妖忌「ああ、彼は忘年会会場だった社交場(ゲイバー、と読む)で
尻合った人です。学園長独り身でしょう?彼はいかがです?」
吉田さん「おおっ、おきれいな方ですね、これはダブルブレード吉田の
異名を持つこの私を震撼させる程度の美しさ!」
紫「あっ、ちょっ、アーッ!」

この後スキマを使ってゆかりんは命からがら逃げ出したようです。

134:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 20:36:26 kXQ74kXSO
咲夜「はあ…さとりんは地霊殿でパーティーだし、諏訪子タンも神社いるし…」
レミリア「霊夢~」
フラン「魔理沙ぁぁぁぁ!!」
咲夜「二人とも各々の相手と楽しんでるし…」
トントン
美鈴「咲夜さん」
咲夜「何?」
美鈴「一緒に飲みましょう♪」
咲夜「…まあ、いいわ」

美鈴「メリークリスマス。咲夜さん。」
咲夜「メリークリスマス。美鈴。」

135:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 20:51:36 nx4Epm8t0
>>132
こういうのはどう?

>>122>>127から発展

魔理沙「よっ、パチュリー。メリークリスマス」
パチェ「メリークリスマス魔理沙(隅っこで読書中)」
魔理沙「パチュリーは相変わらずだな。何読んでるんだ?」
パチェ「今日はクリスマスだからね。冬に関係する童話よ」
魔理沙「へー。なんだろう。タイトル名は?」
パチェ「マッチ売りの少女」

魔理沙「そ、そっかあ…。クリスマスにしてはちょっと悲しいお話だな……」
パチェ「いいの……。こんなひとりのクリスマスだからこそ、この本が相応しいと思ったの。今のわたしにピッタリね」
魔理沙「何言ってるんだよ。みんなパーティで盛り上がってるじゃないか。パチュリーも参加しようぜ」
パチェ「そういう賑やかな集まりは、元々苦手なんだもん。」
魔理沙「ふーん。そっかあ。それなら一緒に抜け出そうぜ! わたしも退屈していたんだ(パチェの腕を掴む)」
パチェ「えっ? ちょ、ちょっと魔理沙」
魔理沙「ほら行くぞ。 外は雪が降っていて綺麗だぜ。わたしの箒にのせてあげるから」
パチェ「う、うん……」
魔理沙「落ちないようにしっかり掴まって」
パチェ「わかった……きゃ!」

(少女飛行中)
魔理沙「な? 綺麗だろパチュリー」
パチェ「うん……。銀世界ね……。星も綺麗」
魔理沙「だろー。 たまにはこうやって外に出るのもいいんだぜ」
パチェ「そうね……。本もいいけど、こうして外の世界を眺めるのも悪くないかも……」
魔理沙「よし。それじゃあ……そろそろ紅魔館に戻ろっか」
パチェ「待って魔理沙」
魔理沙「うん?」
パチェ「紅魔館には戻りたくない。それに、もう少し景色がみたいの。だからしばらくこのままでいさせて」
魔理沙「そっか……。それじゃー、私のとっておきの場所に連れていってあげる」
パチェ「とっておき? それは楽しみかも」
魔理沙「しっかり掴まってて」
パチェ「うん……」


魔理沙とパチュリーは、こんな感じでクリスマスイブを一緒に過ごしました

136:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 21:14:36 n889Xhx+O
妖忌「ほっほっほっ妖夢にサンタさんを信じさせるためにワシは妖夢と常日頃会えんのじゃ」
幽々子「まるで織り姫と彦星ね…ロマンチックだわ」
妖忌「いやいや照れますな///どれ愛しの孫の枕元に土産物を置いてこようかの」
幽々子「起こさないように気をつけてね」
妖忌「ほっほっほっ、こう見えても剣の達人ですゆえあしからず」

妖忌「ふふふ……よく眠っておるわい…ワシの孫とは思えんくらいにかわいいのう」
妖夢「むにゃむにゃ」
妖忌「ん……手紙?なになに」

サンタさん、プレゼントは我慢しますのでお爺ちゃんとまた会いたいです。

妖忌「おぉ……ワシは…ワシは…すまん妖夢…つらい思いをさせたのう…」
妖夢「…ん……誰かいるの?」
妖忌「はっ!?御さらばっ!!」
妖夢「…サンタ……さん…?あぁ!プレゼントだ!幽々子さまぁ、私サンタさんに会いました!!」
幽々子「そう、よかったわね妖夢」
妖夢「でもやっぱり、このお願い事はダメみたいでした…」
幽々子「ふふっ、そうでもないかもしれないわよ」
妖夢「え?」



妖忌「メリークリスマス」

137:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 22:08:15 lC8KW+G/0
〉136
なんかいい話っぽく思わせてるが
>妖夢にサンタさんを信じさせるためにワシは妖夢と常日頃会えんのじゃ
この設定ぶっ飛びすぎだろw

138:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 22:13:22 oZnsws140
>>131

妹紅「……魔理沙の言うとおりだな。そんな何気ない日常にあたっていたかったんだ
   騒がしかったり泥臭かったけど、温かかった」
魔理沙「ならどうしてその想いをみんな踏みにじる真似をするんだぜ」
妹紅「……友達なら誰でも平等に接するだろ、誰も悲しまないじゃないか
   一人しかいないレミリアは霊夢とパチュリーの両方を選ぶことができない
   どちらかを選んだら、どちらかが悲しむだろ
   誰かに恋するってことは他の誰かを悲しませることに繋がりやしないのか?」
   どうしてみんな友達じゃ駄目なんだ?」

139:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 22:29:14 uuaNgiByO
女子学生なら集団でカラオケとか行くだろ
クリスマスなのに誰も彼氏いないぜチクショー
みたいなテンションで

140:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 22:37:45 nx4Epm8t0
>>136
そういうの好きだぜw

141:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 23:15:38 n889Xhx+O
>>137
すまん
クリスマスに一人酒してて酔ってたから設定も何も全く気にせず思いのたけをぶちまけてもた
妖忌みたいなお爺ちゃんが欲しいです

142:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 23:23:11 uEfSSz8PO
妹紅「ふー、パーティもお開きか。霊夢はレミリアのとこに泊まりって話だし、今日は一人か(がちゃ)」
輝夜「お帰りー妹紅」
妹紅「あん?なんで輝夜がここに…」
輝夜「聞いて聞いて妹紅さ、私がお姫さまだからダメなんでしょう?」
妹紅「(その理由なら筋が通っているだろう)」
輝夜「だからさ、家出してきた」
妹紅「…は?」
輝夜「私もう姫でもなんでもないの。妹紅と同じもと貴族よ。これなら大丈夫よね♪」
妹紅「なにぃぃぃぃ!?」

143:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 23:52:18 RBTyiE090
宴の後

紫「はぁ、パーティは楽しかったけど、やっぱりクリスマスに一人ってのは寂しいわ
  神様は私のことが嫌いなのかしら・・・」
?「あの、すみません」
紫「はい?」
?「やっぱりだ、八雲先輩じゃないですか、俺ですよ大学の時の後輩のAです!」
紫「A君なの、久しぶりじゃない」
A「本当に久しぶりですね、元気でしたか?」
紫「ええ、そうね・・・」
A「どうです、よければこれからメシでも食いにいきませんか。
  安月給ですから、あまり高いもの食べられませんけど」
  いやー、クリスマスだってのに一人は寂しいですからね、先輩が一緒だと嬉しいです」
紫「そうね、それじゃ御馳走になろうかしら」
A「本当に!? いやっほう、それじゃ行きましょう」
紫「ええ」
紫(ふふ、最後の最後にこんな素敵な出会いがあるなんて、神様ありがとう♪)

翌日

神奈子「で、ご飯食べてそのまま別れたってか、千載一遇のチャンスだってのにアンタどこの中学生だ」
紫「だ、だって~・・・」
永琳「普段はあれだけ男男と言っているのに、いざというときには乙女になるんですねw」
紫「うう・・」
映姫「この分だと、彼氏ができるなんて、当分先みたいですねw」
紫「しくしくしく・・・」

144:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 00:33:03 FNPq+eEd0
パーティの後
お嬢様のお部屋

レミリア「今日のパーティはどうった霊夢?」
霊夢  「うん。とっても楽しかったわ。招待してくれてありがとうレミリア」
レミリア「それは良かった。今日のパーティはあなたの為に開いたと言っても過言ではないのよ」
霊夢  「そうなの? クリスマスパーティーじゃないの?」
レミリア「ま、まあ、それもあるけどね。だけど、わたし霊夢ともっと一緒に居たかったんだもん」
霊夢  「そっか。ありがとレミリア」
レミリア「どういたしまして。だけど、夜はまだまだこれからだよ。もっともっと遊びましょう」
霊夢  「えー。わたしもう疲れたなあ。ちょっと眠いし…。もう寝ない?」
レミリア「やだー! やだやだやだ! せっかくの霊夢とお泊りだし、もっともっと遊ぶの!!」
霊夢  「わ、わかったわよ。じゃあ何する?」
レミリア「んー。それじゃあ、なにか本読んで」
霊夢  「わたしが読むの?」
レミリア「うん。パチェもいないし、わたしいつも寝る前には本を読んでもらうの」
霊夢  「まったくもう。レミリアはお子様ね。分かったわ、読んであげる」
レミリア「やったー♪」

145:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 00:36:57 MbSUcv4i0
合コン(一次会)終了後

男子A「それじゃあなー」
パルスィ「私たちはここに残るわ。というか、ここ、私たちの部屋なんだけどね…」
ルナサ「さ、私達3人の2次会を始めましょう」

村紗「それじゃ、私達はカラオケ屋に行きますか!」
男子B&C「おおーー!」
リリカ「うつら…うつら…」
メルラン「あらら、リリカはおねむのようだけど…」
男子I「あー、俺、部屋まで送っていきますよ。よいしょっと…うわっ軽っ」
リリカ「うつら…うつら…zzz…」
メルラン「I君の背中で寝ちゃったわね。それじゃ、I君、リリカをお願いね~」

ルナサ「リリカを…妹をよろしくお願いするわ…」
男子I「は、はい…じゃ、俺らもこれで」
パルスィ「そんな、嫁ぐわけじゃあるまいし…」
男子A「あー、なんか、あいつら夫婦みたいだよなぁ。ある意味妬ましくなってくるぜ」
ルナサ「えっ」 パルスィ「えっ」

男子I「おーい、ついたぞー」
リリカ「zzz…」
男子I「熟睡してんな。まあ、今日のためにいろいろ動いたからな」
リリカ「zzz…」
男子I「俺も寝るか…」

リリカ「…あれ?私の部屋?えーっと、宴会が終わって、うとうとして、それから…?」
男子I「ぐご~ぐご~」
リリカ「こいつが、私を運んでくれたのかな、それにしても、すごいイビキ…よっぽど疲れてるんだ…」
男子I「ぐご~ぐご~」
リリカ「…ほんと、よく寝てるわ…起こしても起きそうにないよね…」
チュッ チュッ チューッ はむっ
男子I「ぐご~ぐご~」
リリカ「吸っても、噛んでも起きない…って、なにやってんだ、私。」
男子I「ぐご~ぐご~」
リリカ「今日はお疲れさん、これからもよろしくね。じゃ、おやすみ…」
翌日、Iの身体中に付いた虫さされのような痕や噛まれた痕を、友人にからかわれたという。

(クリスマスカードの裏)
手前で書いてて、手前で妬ましくなってきましたよ。
村紗はきっと海に関する歌、メルランはとにかくテンションが上がる歌が得意そうだよな。

146:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 00:37:59 dPDhv3rZO
>>136
屋台にて
妖忌「んかぁ~っ!うまいっ!もう一杯っ!」
ミスティ「はいはい」
妖忌「んふふ。孫が嬉しそうにしとったよ。した甲斐があったよ」
ミスティ「よかったじゃございませんか」
妖忌「………。本当は仕事で孫に合わせる暇すらなくてな…。クリスマスの夜だけは無理矢理時間を使うんじゃ」
ミスティ「へぇ…」
妖忌「だが、孫の『会いたい』という手紙を見て、ワシはこんな仕事を辞めて一緒にいた方がいいのかもな…とな。どう思う?」
ミスティ「さて、わかりませんねぇ」
妖忌「そうかい。そうだろうなぁ…」
ミスティ「だけど、私はこう思いますよ」
妖忌「ん?」
ミスティ「彼女もいつか『サンタクロース』はいない事に気付くと思います。でもプレゼントをくれた『サンタクロース』を知ってますよ」
妖忌「ふむ…」
ミスティ「その時、その影を思い出すはずです。『自分を愛してくれたサンタクロース』の存在を。
     彼女の若さ故に、一緒にいてくれなかった事に憤りを感じる時もあるかもしれません。
     ですが、彼女が大人になった時、その『サンタクロース』に気付くはずです。かけがえのないサンタクロースに」
妖忌「……。そうか…。そうじゃな」
ミスティ「私はそう思うんです」
妖忌「若いくせに一丁前な事を言う。もう一杯」
ミスティ「ふふっ。ありがとうございます。それではどうぞ」




妖忌「さて、次の仕事に向かいますかね。ごちそうさん」
ミスティ「ありがとうございました」
妖忌「姉さん。メリークリスマス」
ミスティ「メリークリスマス。サンタクロースのおじいさん」


ミスティ「…………。さて、店じまいかな。次はどこへ行こうか。どこにつくかな。いや、どこでも変わらないか
       私の仕事は人の言葉を紡ぐ事。そしてその人々を見る事   
       住む場所、住む人全てにドラマがあって、それに対する思いがある   
       それが尽きない限り、私の仕事は終わりがないからね   
    さて、次の場所へ、行きますか」

147:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 00:44:25 FNPq+eEd0
>>136は泣ける
ようむうう!!!!
妖忌お爺ちゃんはいつも側にいるよ…

148:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 00:48:24 2MTSCq2TO
冬休みの宿題もやれよ

149:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 01:08:14 Z9y5bgAbO
>>148
霊夢「宿題?あれって休暇始まる前に終わらせるものでしょ?」
魔理沙「毎日一ページずつやるぜ!」

レミリア「昨夜~。後頼んだわよ」


妹紅「霊夢ーやっぱり独りじゃ生きていけないよ」

150:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 01:10:48 ZjgD4JScO
パチェ「(悪酔い)ったくよ、これで出番解消だよ。結局レミレイの踏み台だよまったく」
うどんげ「(悪酔い)出番もなけりゃ恋も叶わねぇよ」
文「(悪酔い)私にゃ相手すらいねぇよ」

151:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 01:11:33 Z9y5bgAbO
>>149
×昨夜
○咲夜
わざとじゃないんだ
輝夜じゃないけどツリーの飾りになってくるよ

152:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 01:12:45 uVzHKsd/0
勇儀「でさー、そのツラって言ったら。」
小町「うは~、それはそれは」
萃香「それだけ言うもんなら、私も見てみたかったねぇ。」

幽香「ちょっとあなたたち。扉まで開けっ放しで、少しは静かにする気は無いの?」
勇儀「いいじゃないか。今は冬休みだし、クリスマスだ。寮に残ってる奴なんざいないさ。」
幽香「あんたたちがいるじゃないの。」
小町「だから貸切なのさ。」
萃香「ほら~、幽香も飲めよ~う。」
幽香「遠慮するわ。…ところで文は?ここの部屋だったわよね?」
萃香「ああ、あいつならさっき酒の追加を買いにいかせたぞ~。」
小町「そういや遅いねぇ。まったく、幻想郷最速がどこで油売ってるんだか。」
幽香「いや、そとめっちゃ吹雪いてるし…。それに油売るとかあんたに言われたくないと思うわよ。」
勇儀「天人のとこからちょちょいと持ってこさせるつもりだったんだがね。」
幽香「はあ、まあいいわ。さっき寮に残ってる先生に付き添い頼んどいたから。少しは静かになさい。」
勇儀「げ、まさか山田じゃないよな。」
小町「いや、映姫はレミリアんとこのパーティに行ってるから大丈夫なはず…。」
萃香「いいから早く酒隠して!」
幽香「ああ、大丈夫よ。そういうのに関しては寛容な先生だから。こんなときだし飲んでも怒られないんじゃない?じゃあね。」

勇儀「くそ、幽香の奴余計なことしやがって。」
小町「まったくだ。先公なんか混ざったらせっかくの酒が不味くなっちまうよ。」
萃香「いつかあの胸薄めてやる。」
幽々子「まあまあ、いつまでも愚痴っててもしょうがないじゃない。乾杯と行きましょ。」
勇儀「あ~そうだねぇ。じゃあ、クリスマスに」
勇儀・小町・萃香・幽々子「「「「かんぱ~い!」」」」
勇儀「あれ…?」
小町「何か…。」
萃香「違う声が…。」
幽々子「(クピクピクピクピクピ)ふぅ…。」
勇儀「…………。」
小町「…………。」
萃香「…………。」
幽々子「……ヒック。」
勇儀「逃げろ!」
小町「一人だけ逃げる気かい!?」
萃香「ちょ、待ってってば!」
幽々子「あら~鬼ごっこかしら~。本物の鬼なのに鬼ごっこ(クスクス)」
勇儀「うわっ!蝶が飛んできた!」
小町「マジでヤバイってこれ!死神が言うんだから間違いない!」
萃香「捕まってら別の意味でやばいじゃん!」
幽々子「ふふふふ…逃がさないわよ~。」

文「ううう、空が明るくなってきちゃったわ。天人のところから酒をガメてこいだなんて、清く正しい新聞記者のすることじゃないって言うのに。
  大体、あの吹雪の中外に出ることがオカシイんです。夜更け過ぎに雪ってレベルじゃねえぞっと…なんか寮がボロッちくなってる気がするんですが…。」
萃香「文…?文か…?」
文「あやややや!萃香さん!こんなにぼろぼろになってこれはチャンsじゃ無くて何があったんですか!」
萃香「私たちは何故過ちを繰り返すのか…(ガクッ)」
文「よっしゃーーーーー!(萃香さーーーーーん!)」
幽々子「あらあら、心の中と台詞が逆になってるわよ。」(ツヤツヤ)
文「あ、何があったかわかりました。よーく解りました。だから手をワキワキさせて近づかないでください。もう日も昇ってるんですから。
  西行寺先生聞いてますか!?ちょ、おまっ!やめっ!アッーーーーーー!」

153:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 01:25:22 od34GUhXO
夜の、鬼ごっこか。
何だか楽しそうだな。

154:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 01:39:44 6gg1JQ8OO
>>139
魔理沙「あー うたったうたった」
小悪魔「咲夜さんって歌すっごくうまいですねー」
パチュリー「ほんとにびっくり 歌手みたい」
フラン「もうひとりびっくりだったけどね」
レミリア「いいの!歌は心なんだよ!」
霊夢「お…わー雪だー」
美鈴「クリスマスに雪なんてロマンチックですねぇー」
こーりん「ホワイトクリスマス…だな…」
霊夢「わっ」
魔理沙「なんでいるんだあんた!?」

155:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 01:39:54 +D3nRZp60
パーティ後職員室

さとり「(昨日今日はみなさん少し
心が傷んでいるようですね。
あの真面目な上白沢さんは
授業をなかったことにし
映姫さんは西行寺先生に頼んで
抜き出した藤原さんの魂を
無縁仏にしようとしているし)」

永琳「(姫様から絶縁宣言…鬱だ
私もツリーの飾りに…)」
映姫「(藤原さんには少し反省して貰いま
しょうか…)」
慧音「(さて、授業はなくなったが
妹紅になんて言ってやるか…)」
さとり「(まぁ、藤原さんの対人関係と
ヘタれさ、自暴自棄になる性格
永い間人に接しでいなかった
その経験がかなり痛い…か)」

聖「で?なんで私たちなんですか?」
さとり「正直、今の映姫さんは少し
ヤバいのです。それに権力が
高い人が手を下すと状況が
悪化しかねないのです。」
聖「それはわかりますが、先程の
答えにはなっていません。」
さとり「はい、今から説明します
まず、聖さんには藤原さんを
髪の毛が黒くに戻るくらいまで
若くしていただきたいのです。」
聖「何故?」
さとり「藤原さんは大体それくらいの
時期にトラウマを持っています。
逆にその時のことを思い出させ
今と重ね合わせることで
自分で道を切り開いて欲しいのです。
後は若くするタイミングですが…
(たぶん、八意さんの鬱っぷりから
いま、蓬莱山さんは藤原さんの部屋。
藤原さんは焦って一回部屋から
逃げるはず…チャンスはそこだけ)
今から藤原さんの部屋に行くので
藤原さんが出てきて少し離れたら
かけてもらえますか?」
聖「わかりました。では行きましょう
(かなり急ぐのか)」
さとり「(話がわかる人だ)」



156:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 01:41:34 +D3nRZp60
すまん。誤爆した

157:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 01:46:01 QI2XCaQhO
>>136>>146
死ぬほど好きだ
お前らみたいな奴らが
一人きりだけど幸せなクリスマスを送れるよ
クリスマスキャロルを聴きながら涙を流したよ

メリークリスマス

158:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 01:51:31 +D3nRZp60
妹紅「な、なんでそんなこと」
輝夜「決まってるじゃない。そんなの
あんたが好きだからよ。」
妹紅「お前って奴はなんで…(そうだここで素直にならなくちゃ…でも)」
輝夜「だから、私はあんたが…」
妹紅「あぁ、わかった少し気持ちの
整理をして来る。少し待っててくれ」

こっちが先立ったのに
しかも読みづらいし
話の切り替えが早いし
チョットツリーの飾りになりに逝ってくる


159:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 01:59:35 dPDhv3rZO
>>152
むはは、ハッピーな妄想が止まらねえ(メルラン症候群のお知らせ)

幽香「…………。」
雛「厄いわ…厄すぎるわ…」
幽香「何よ…」
雛「多分、友達と一緒にクリスマスを過ごせないからイライラしているのね」
幽香「ッ!!なんでアンタがわかるのよッ!?」
雛「神だから…ってのは嘘にして、いつものにとりとアナタを見ていたらわかるわ」
幽香「………。にとりったら『クリスマスにはちょっとやらなきゃいけない事があるんだ』って…」
雛「厄すぎるわねぇ」
幽香「何よッ!?人の神経逆撫でしにきたわけッ!?」
雛「いいえ。私は貴女の厄をいただきにきただけ」
幽香「バカにしないでよッ!!」
にとり「ゆうかー、ってうわっ!!どうしたの?どうしたの?」
幽香「ッ!!………いえ、なんでもないわ」
にとり「まあいいや。とりあえずちょっと外見てよ外!!」
幽香「どうしたのよ」
にとり「今だ!ライトアップ!」

パァァァアア…

幽香「あ…樫の木が…」
にとり「だからあれをクリスマスツリーにデコレーションしてたんだ」
幽香「…なんで?そんなことしなくたって」
にとり「だって、あの樫の木は幽香がよく手入れしてたじゃない」
幽香「ッ!!」
にとり「幽香のいつもの手入れと私の技術があって初めてあの木は輝いたんだ。二人で作った『メリークリスマス』だよ」
幽香「にとり…」
にとり「うわぁ…なんか歯が浮くような事を言っちゃたよって幽香!?」
幽香「ありがとう…グスッ…にとり、本当にありがとう…グスッ…」
にとり「あわわ、ど、どど、どういたしまして」
幽香「私、にとりと友達でよかった…!!本当によかった…!!」
にとり「………うん。私も、幽香が友達でよかったよ。これからも友達でいようね」
幽香「うん…!!」



雛「厄払いしたら幸せが訪れるものよ。それではお二方、メリークリスマス」

160:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 04:09:58 ZFeiZbOk0
>>142のちょっと前
パーティの後、妹紅の部屋

妹紅 「これで1人の生活に戻ったな。わたしは自由の身だ。
    ふう……。別に寂しくなんてないさ。 わたしは元々一匹オオカミ。くだらない馴れ合いはごめんだよ」
妹紅 「そうさ、別に寂しくなんかないよ。ずっと昔からそうだった。これからも一人で生きていくよ」
妹紅 「……」
妹紅 「はぁ、宿題でもしようかなあ……」

(少女勉強中)
妹紅 「なにこれ……意味不明だな……。誰かに教えてもらおう……。ってそうか、もう誰もいないのか」
妹紅 「……まあいいさ。1人でも頑張れば何とかなるよ。別に寂しくなんかないさ……」
妹紅 「……」

慧音 「よ、妹紅。メリークリスマス」
妹紅 「あれ、慧音? どこから入ってきたの?」
慧音 「玄関空いてたぞ。 どうした? なんだか元気ないな」
妹紅 「べ、別に……。それより突然どうしたの?」
慧音 「ちょっと妹紅の顔が見たくなってな。おや、勉強してたのか。 えらいぞ妹紅。 どれ、わたしがみてあげるよ」
妹紅 「い、いいよ別に。これくらい一人で出来るから」
慧音 「遠慮するなよ。 わたしはこれでも、お前の教師でもあるんだからな」
妹紅 「う、うん……」

妹紅 (そうか……。なんだかんだ言って、わたしが一人の時には、いつも慧音が側にいてくれたんだな……)
妹紅 「なぁ……慧音」
慧音 「ん?」
妹紅 「その……ありがとう」
慧音 「ど、どうした?」
妹紅 「別に……なんとなく……。いつも色々と……ありがとう慧音」
慧音 「なんだ、お前らしくないな。 そんなこと気にしなくていいぞ。 わたしとお前の仲じゃないか」
妹紅 「慧音……。うん……ありがとう…。本当にありがとう慧音!!(慧音に抱きつき)」
慧音 「うわっ……。も、妹紅? どうしたんだ今日は」
妹紅 「けーねええ!! ありがとおおお!!!」
慧音 「まったく妹紅ときたら、しょうがないやつだな……。よしよし…」


もこたんも、1人の時は寂しいらしい。
その心の隙間を埋めてあげられるのが、慧音なんだと思う

161:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 04:22:44 9pFKnJRlO
>>160
これでこの妹紅関連を丸く収められそうじゃないか

162:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 06:51:30 9pFKnJRlO
【宴の後】
霊夢「うー!……ひっく!ちょっと…聞いてんのぉレミリア!?まぁね、私のぉちょっとした失恋話でも聞きなさいってぇ!……ぐうぅっ…ぎもぢわるいぃ…」(浴びる程の酒を飲み続け泥酔)
レミリア「わ、私はここだよ。それから…その失恋話はもう聞いたわ(…霊夢はふっ切ったって言ってるけど…凄く悲しいんだろな。……私には埋めれないのかな)」(自分の無力さに涙を零す)
霊夢「あ。…何泣いてんのよ?」
レミリア「違う…泣いてなんて無いわ」
霊夢「嘘だわ。…嘘つきには罰として巫女全身全霊の抱擁よ?ほら、こっち来なさい」(ぎゅーっと抱き締める)
レミリア「/////……だ、駄目!れ、レレレ、れいみゅぅ!?うー☆?」(顔が真っ赤になる)
霊夢「…ぅぅ…ごめんね…今まで…私…レミリアが…す」(酔いが回って完全に沈黙。レミリアを抱いたまま)
レミリア「///……こんなとこ誰かに見られたら(うー、動けない。素晴らしい夢想封印だわ)」

163:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 07:39:22 ZjgD4JScO
妹紅「あぁ、どうしてこんなことに…」
聖「小さくすればいいのね、えい」
妹紅「え、なん」

アリス「私は失恋体質なの…あら?」
ちびもこ「ここどこ…?」

164:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 09:32:59 ZGU8cdeLO
ちょw
このタイミングでチビもこたんインしたお!

アリスの人形になるんかいな

165:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 10:55:19 UGakI9dmO
うわぁ…24日の夜も長文打つやついたのか…
彼女も友達もいないからキモい妄想ばっかするんだな
しかも朝っぱらからちびもこだのクソつまらない設定をよく思い付くよ

166:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 10:59:37 fvvEfQaf0
雪が深々と降るなか、ちびもこにアリスがかがんで話しかける

アリス「パパとママは?」
ちびもこ「わかんない」
アリス「誰か知っている人は?」
ちびもこ「うーん、わかんない」
アリス「ふーん、一人なのね。ふふ、お姉ちゃんも一人なの
    失恋しちゃってね……話してもわからないか
    じゃ、お姉ちゃんと交番行こうか」

167:三月精の豪華クリスマスディナー大作戦
09/12/25 11:54:30 3uOFEW8aO
スター「イヤよ!絶対にイヤッ!」
サニー「そういわないでさ。」
ルナ「クリスマスディナーのランクアップはあなたの手にかかっているのよ。」
スター「だから何で私が…。」
ルナ「一緒に住んでた仲じゃない。」
スター「ああいうのは拉致監禁って言うのよ。」
サニー「アリス先輩のところがダメなら蓬莱山先輩のところでいいからさ。」
スター「イヤったらイヤ!」

さとり「……想起『着せ替え妖精人形』ってところかしら。」
美鈴「?何か言いましたか?」
さとり「いいえ、何でもありませんよ。クスクス…。」

168:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 12:15:27 6gg1JQ8OO
イヴ翌日の朝

魔理沙「あー…結局朝まで騒いじまったな」
妹紅「そーね…女連中で色気もへったくれもないクリスマスだったけれど」
魔理沙「あー…彼氏が欲しい」
妹紅「そーね…来年こそは…」

一同「!?」

169:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 17:45:00 fvvEfQaf0
早苗「あの、今晩私のお家にきませんか、魔理ちゃん(もじもじ)」

170:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 18:43:35 EveIqbUE0
パチュリー「そこまでよ!」


171:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 19:33:50 XPSvJw/T0
>>148
しょとうぶ

魔理沙「冬休みの宿題しよーぜー」
霊夢 「いいよー」
妖夢 「するー」

魔理沙「どれやる?」
霊夢 「漢字ドリルやろー」
妖夢 「うん」

(少女宿題中)
魔理沙「……」
霊夢 「……」
妖夢 「……」

(1時間後)
魔理沙(zzz)
霊夢 (あ……まりさ寝てる……。いねむりさんだ……)
妖夢 「……」

(2時間後)
魔理沙「zzz」
霊夢 「zzz」
妖夢 「おわったー。あれ? 2人とも寝てる。ずるい。わたしも一緒に寝るー」


妖夢ちゃん頑張りました。

172:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 20:15:32 ZjgD4JScO
神社に拉致られた魔理沙

早苗「ふふふ、冬休みはここで過ごすんですよ」  魔理沙「だぁぁぁはなせぇぇぇ!」

173:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 21:07:14 Z8MdH0YA0
>>169
>>170

魔理沙「その本がおもしろくてさー」
パチェ「へー、そうなの。ふふふ」

早苗 「(物陰から)あの二人、イブの日からずいぶん仲が良いみたいですね……。むむむ。わたしも負けてられませんよ!」

早苗 「魔理ちゃーん」
魔理沙「ん? どうしたの早苗?」
早苗 「あの……。今夜ですね。紅魔館でイルミネーションが飾られているそうなんです。
    なんでも、にとりさんの設計だそうで……。良かったら、一緒に見に行きませんか?」

魔理沙「あー、ごめん。そのイルミネーションは、パチュリーと一緒にみる約束してるんだよ」
早苗 「ええっ!? そ、そうなんですか……」
魔理沙「パチュリーの部屋からだと、すごく綺麗に見えるらしいんだ。 だからごめんね」
パチェ「ねぇ、何してるの魔理沙ー? はやくいこうよ」
魔理沙「わかったパチュリー。じゃあ、そういうことで早苗。またね」

魔理沙「それでさ、その本がさー」
パチェ「ふふ。おもしろいね。こんどわたしにも読ませて」


早苗 「うう……。わたしって何がいけないんだろう……。常識って何なの……」


早苗さんの敗因は、常識に囚われすぎなかったこと……

174:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 21:16:08 chB/a+VHO
ただの非常識ですね わかります
アリス「はぁ…」

175:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 21:36:23 ZjgD4JScO
寮で一人ぼっち

アリス「前世が失恋が運命な気がする…シクシク」
ちびもこ「おねーちゃんかわいそう」
アリス「うぅ…誰かそばにいてよぉ」

176:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 21:37:58 9pFKnJRlO
【学生寮レミリアの部屋】
レミリア「あいつにも渡すものが有るんだった。…霊夢に会う前に置いておこうか」
ルームメイトの枕元にメッセージカードとプレゼントを置いておく
霊夢「レミリア、居る?」
レミリア「う、うん!お待たせ。今行く」


【パチュリー帰宅】
パチェ「……プレゼント?……ふむふむ。親愛なるパチェへサンタクロースより?…これはレミィね。……あの子ったら……ぅぅ…ぐすっ…泣かせてくれるわ」

177:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 22:30:32 lV5i5bzB0
>>174>>175

アリスの部屋

アリス(わたしって……失恋の星の下に生まれた娘なのかしら……)

輝夜 「どうしたのアリス、そんなに冴えない顔しちゃって」
アリス「か、輝夜!? ―ううん。なんでもないよ。それより……どうしたの今日は?」
輝夜 「遊びにきたのよ。どうせあなたの事だから、1人でいじけてるんじゃないかと思って」
アリス「輝夜……ありがとう。うれしい……」

輝夜 「というわけで、メリークリスマース! はい、ケーキ買ってきたよ」
アリス「わあー、美味しそう。ありがとー」
輝夜 「さ、食べよ食べよ」
アリス「うん。いただきまーす。……あまーい! すごく美味しい!」
輝夜 「だねー。おいしいね。 あっ……アリス、ほっぺにクリームついてるよ」
アリス「え、本当?」
輝夜 「うん、わたしがとってあげる。……ペロッ(アリスのほっぺを舐める)」
アリス「きゃっ!? か…かぐや……//」
輝夜 「あら、なにそんなに照れてるのよー。 ふふ、可愛いわねアリスったら」
アリス「だ、だって……その……//」

輝夜 「そんなに照れてると、その隙に、わたしが全部ケーキ食べちゃうからねー」
アリス「あっ、やだー。わたしも食べるー!」
輝夜 「ふふ、アリスったら」
アリス「だってー…、美味しいんだもん。えへ」


ちびもこ「アリスおねーちゃん、良かったね」

178:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 22:35:06 7ZJX0jgsO
早苗「諏訪子様、神奈子様、クリスマスパーティーしませんか?」
諏訪子「・・・」
神奈子「・・・」
早苗「あれ、どうしたんですか?」
神奈子「・・・ぁー、その、早苗?」
早苗「はい、なんでしょう」
諏訪子「・・・貴女、今日で巫女引退ね」
早苗「・・・え?」
諏訪子「私を放って外国の神を信仰するなんて、無礼にも程があるわよ」
早苗「え、え?」
諏訪子「クリスマスパーティーとやらをするなら、吸血鬼あたりとするんだね」
神奈子「・・・少し言い過ぎじゃないかい?」
諏訪子「あ゙?」
神奈子「あ、あはは・・・なんでも、ないよ。うん」
諏訪子「そう」

神奈子「(小声で)早苗。まあ、ひとまず此処を離れた方がいい。あいつ、相当怒ってるからな・・・」
早苗「(゚д゚)」

早苗(諏訪子様のあの笑顔は怒ってらしたのね・・・)

179:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 22:43:43 9pFKnJRlO
レミリア「れ、霊夢。わ、わわ、私のドレス…へ、変じゃ無いかな!?」(普段着ない黒のドレスを着ておめかし)
霊夢「ああ…まぁいいんじゃない?」
レミリア(…なんか素っ気ない。…ショックね。駄目だったのかな?)
霊夢「…あんた可愛いから何着ても…そのね。私はキュンと来るわ。いっそ裸でもいいわ(////…恥ずかし…。何言ってんだ私)」
レミリア「……!?!?かぁぁぁぁぁ」
霊夢「こほん!…こんな事、滅多に言わないんだから。いいわね?」

ツンデ霊夢はいかがでしょう?皆様方

180:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 22:57:38 lV5i5bzB0
>>179
素晴らしい
いいぞもっとやってくれw

181:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 23:06:58 xkkwQKpAO
藍「…ふぅ、淋しいクリスマスだねぇ…紫様も帰ってきてないし、橙も子供達集まるクリスマスパーティーか……」

神奈子「クリスマスに居酒屋で一人酒かい?」

藍「そういう貴方も…」

神奈子「今神社居心地が悪くてねぇ…私は結構寛容だ土着神が許さないから雰囲気楽しめないんで抜けてきた」

藍「はは、それは大変だ」

神奈子「ご随伴よろしいかなレディ」

藍「喜んで、親父焼酎追加」
神奈子「私は日本酒で、あと砂肝とあとだしまき」


へいという親父と素っ気ない返事も今は心地好い

神奈子「色気ないねぇ」

藍「なに…それは学生達がしてくれるさ」

神奈子「悟り開いて…まさか諦めてるのかい?」

藍「さてね、私自身わからんよ…」
残った芋焼酎を煽る

神奈子「酒の勢いに任せ吐いちゃいな、あたしゃ聞いてやる」

藍「そうか?なら遠慮なくな」








二人の夜はこうして明ける

182:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 23:38:25 cRzfbxYZ0
携帯から投稿する人に言うけど、あまり空白と改行入れないでくれないかな。読みにくいし、スレの容量が直ぐに一杯になるから。

183:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 23:56:09 jXO5iiltO
もうクリスマスも終わりか
次は大晦日と正月かな

184:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 23:57:09 9pFKnJRlO
【とある高級ホテルのレストラン】
霊夢「れれレレレレミリア!?!?こ、こんな高級そうなとこでご5ご飯をた、食べるの!?…え!?よく食べに来てる!?や、やだ!わ、わ、私、初体験!!」
レミリア「ね、ねぇ…割引の招待状を頂いてるからそんな緊張しないで(…霊夢ったらガチガチじゃない。もっとリラックスすればいいのに)…ワインでも飲みましょう」
霊夢「そ、そうね!の、飲みましょう。…ひゃあぁぁ!?高級ワインをこぼしちゃったわぁぁ!!ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!」(完全に取り乱して暴走している)
レミリア「…だ、大丈夫?(あああ!!私ってば何て最低な女なんだ!!霊夢がいきなりこんなとこ来たら壊れるに決まってるじゃない!そんな事も気付かないなんてぇぇぇ!!近所の居酒屋にすればよかったぁぁぁぁ!!)」(めっちゃブルーで自信喪失)

従業員(…うわぁ。何だよ、あのよくわからん修羅場は。料理運びづれぇって)

185:名無したんはエロカワイイ
09/12/26 00:18:25 k485Tut80
女子高生はデートで居酒屋いかないだろ…w
もう少し女の子っぽくたのむw

186:名無したんはエロカワイイ
09/12/26 00:19:24 +64az8dhO
だって幻想郷だし

187:名無したんはエロカワイイ
09/12/26 00:45:15 YPhSCi8A0
天子「はぁやっぱクリスマスでもつまんないな
   結局、去年といつも通り部屋で過ごしているわけだし」
衣玖「なら誘ってはいかがです?」
天子「冗談。こんなに豪勢に食事の準備をしているのよ。
   こんな高級なものを見ず知らずの輩に食べさせるはずがないわ」
衣玖「……」

天子「あら?誰か来たわね。こんな夜遅くに迷惑だわ。衣玖出なさい」
衣玖「いえ、総領娘様が行くべきだと思いますが」
天子「面倒くさいわね」

チルノ「てんこねーちゃん。メリークリスマス!」
ルーミア「メリクリなのだー」
大妖精「こんな時間に押しかけてすみません。チルノちゃんがどうしてもって」
チルノ「大ちゃんはノリ気だったよ!」
大妖精「え!?チルノちゃん!?」
天子「はぁ…まぁいいわ上がりなさい。どうせ私が食べきれる量じゃないし。
   せっかくだしくつろいでいきなさいよ」
チルノ「邪魔するぞー」
ルーミア「するのかー」
大妖精「あ、すみません。それではおじゃまします」

天子「ふぅ……やれやれ面倒なことになったわね」
衣玖「満更でもない顔をしていますけどね」
天子「う、うるさい!」

188:名無したんはエロカワイイ
09/12/26 01:02:41 4oTEExcDO
支配人「あ、ありがとうございました…(…うわ!暗っ!?)」

レミリア(はぁ……最悪。霊夢の事が気になって…全然味がしなかった。霊夢ったら終始そわそわしてたわ。…霊夢ぅ)
霊夢(はぁ……私のせいでレミリアに恥をかかせて無いかしら?…何食べてたか全然思い出せない。私の反応に若干退いてたっぽいし。…レミリア)

霊夢&レミリア「「あの……なんかごめん」」
霊夢「…ぷっ。あははは!何、あんたも気にしてた訳なの?」
レミリア「くすっ。霊夢こそらしく無いわ?…わ、私達一緒だね」
霊夢「…緊張したけど、反射的にワインを飲み過ぎたてしまったわ。今から酔い醒ましの散歩に付き合ってよ…////」
レミリア「……うん。(ま、まだ私のデートは終わって無かったぁぁ)」(寄り添いあい手をつないで夜道を歩く2人)

輝夜とかアリスはいったいどうなってしまうのか

189:名無したんはエロカワイイ
09/12/26 01:38:06 L/KdapHsO
若い教師達の忘年会

映姫「まったく、貴女は本当にドジばっかり……(ガミガミ」
美鈴「は、はい…(シュン」
藍「映姫は飲むとさらに口がうるさいからなぁ…。」
衣玖「そろそろ助け船を出しましょうか。」
慧音「十六夜、ちょっといいか?」
咲夜「はい。」
慧音「お前は本当によく仕事をしてくれている。」
咲夜「そんな事ありませんよ。」
慧音「いや、間違い無い。…だがな十六夜、どこかで肩の力を抜かなきゃ駄目だ。」
咲夜「肩の力…ですか?」
慧音「ああ、お前は他人を信頼する事に欠けているのかもしれん。」
咲夜「信頼…」
慧音「お前がミスをした時に誰も助けてくれないと考えてはいないか?」
咲夜「………。」
慧音「図星だろう?」
咲夜「…はい。」
慧音「職員室は敵地じゃない…みな仲間だ。もっと頼っても良いんじゃないか?」
咲夜「で、ですが、迷惑が…」
慧音「迷惑なんていくらでもかけろ。私や藍、映姫でもいい。頼ってくれりゃいい。」
咲夜「上白沢先生……」
慧音「うむ、だから飲め!羽目を外すんだ。なっ?」
咲夜「は、はい!!」

1時間後…

咲夜「十六夜咲夜!歌います!」
美鈴「さ、咲夜さんが…」
衣玖「初めて羽目を外してますね。…では私達もバックダンサーとして参加しますよ!」
美鈴「えっ?わ、私もですかぁ~!?」
映姫「きゃははははは!紅先生だけ変なの~!」
藍「私達が赴任して一年目の忘年会を思い出すなぁ。慧音が西行寺先生に言われた事だからな。」
慧音「十六夜は昔の私に似ている。こうでもしなきゃ羽目を外さんだろう。」
咲夜「私の歌を聞けぇぇぇ~!」

酔い潰れた咲夜と美鈴は慧音先生が紅魔館に送ってくれました

190:名無したんはエロカワイイ
09/12/26 03:15:33 4oTEExcDO
レミリア「……れ、霊夢!(…言わなきゃ。この気持ちを伝えなきゃ、私…終われない!)」
霊夢「ん~何?」
レミリア「…あ、あの…その…あたふた(お、落ち着け)」
霊夢「どうしたのよ?寒いの?」
レミリア「…あ、あぅ。プレゼントが…有るの。ちょっと待ってて。今、取り出すから……。はい、ブリザーブドフラワー。霊夢とお揃いの紅白の薔薇。ゆうかりんに頼んで作ってもらったの」
霊夢「(…スキマ袋?)レミリア……素直にありがとう。…凄いわね。これって花を凍らせてるの?」
レミリア「…特別な魔法処置も施してあるらしくて…ずっと枯れないんだって。」
(だーっ!違うぅぅ!ヘタレが治らない!!ここで動かねば後悔すると運命を操る程度の能力が予知してる。『私の霊夢への愛も永遠。ずっと好き。私と一緒になって…』って台詞まで考えてるのにいぃぃぃ!)」
霊夢「……わ、私達の想いも永遠の物に…し、したいわね」(満更でもなかった)
レミリア「……え?」
霊夢「…す、好きって事よ!…妹分としてしか見て無かったけど、ごめん最近やっと気付いた」(顔が真っ赤)
レミリア「……まじで?」(状況を理解出来ていない)
霊夢「////……マジよ」

ごめん。人が居ないからって大分したい様に話を進めてしまった。本当にすまないと思っている。


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